こんにちは、
ともやんです。
ヴィクトリア・ムローヴァという女性のヴァイオリニストについて、その名前とロシア出身の美人奏者ということくらいしか知りませんでした。
じっさい、ジャケットでみるムローヴァは、ロシアン・ビューティーでした。
でもだから聴いてみようと言う気は起きませんでした。
別に美人だから興味本位で聴くことはあったとして、それが絶対条件ではないからです。
ただ、タワーレコードのセール案内で、イギリスのレーベル「Onyx Classics」が期間と数量限定で、しかも厳選した56タイトルのみのセールしますよっていう案内の中にムローヴァのアルバムが3タイトルは入っていたのです。
このレーベルには、五嶋みどり、マリア・ジョアン・ピレシュ、オーギュスタン・デュメイと言う僕の大好きなアーティストを要していて、これは聴かなきゃということで早速聴いてみました。
〈期間限定〉Onyx Classics レーベル 厳選セール〈56タイトル〉
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ヴィクトリア・ムローヴァ バッハの名盤 三選
録音:2007年3月
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J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ ヴィクトリア・ムローヴァ
録音:2007年3月、2008年10月
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J.S.バッハ ヴァイオリン協奏曲集 ヴィクトリア・ムローヴァ オッターヴィオ・ダントーネ アカデミア・ビザンティーナ
録音:2012年12月
この3つのアルバムを続けて聴くとある変化に気付きます。
それはムローヴァの演奏スタイルです。
2007年3月と2012年12月では、明らかに違います。
2007年の方が、オーソドックスなスタイルですが、2021年の方は、ピリオド奏法が主体になっています。
そして無伴奏ソナタ、パルティータは、ヴァイオリンとチェンバロのソナタの直後と少し間をおいて録音していますが、その過渡期を感じ、興味深いです。
これからも聴いていきたいヴァイオリニストです。
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