バックハウス バッハ 唯一のステレオ録音

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こんにちは、
ともやんです。

鍵盤の獅子王と言われたドイツのピアニスト、ヴィリヘルム・バックハウス。
1884年3月26日ライプツィヒ生まれ。
録音として残されている最後のリサイタルを行った1週間後の1969年7月5日、85年の生涯を閉じました。

幼い頃、母にピアノの手ほどきを受け、7歳でライプツィヒ音楽院に入学以来、まさにピアノと共に人生を歩んだ人でした。

バックハウス バッハ 唯一のステレオ録音

ご案内するCDは、バックハウスのバッハにとって唯一のステレオ録音。
バックハウスはバッハだからと言って、特別なことはせず、ベートーヴェンを弾くときと同じように逞しい感情の高まりとダイナミックな興奮をもたらしてくれます。

ヨハン・セバスチャン・バッハ

イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
前奏曲とフーガ ト長調 BWV860
前奏曲とフーガ ト長調 BWV884

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)

録音:1956年10月

不滅のバックハウス1000: バックハウス・バッハ・リサイタル<限定盤>

“鍵盤の獅子王”の異名を持つ、ピアニスト/ヴィルヘルム・バックハウス演奏による”不滅のバックハウス1000″シリーズ。1956年録音盤。

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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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