こんにちは、
ともやんです。
タワーレコード・オンラインショップの輸入盤部門でTOP40で堂々の第2位は、名盤中の名盤のフルトヴェングラー・バイロイトの第九。
えっ、いまさらなんで?と思われるかもしれませんが、スウェーデン放送所蔵音源が出たのです。
聴かずに死ねない名盤です。
まさに1951年7月29日、スウェーデン放送によって中継放送された番組、冒頭の4か国語(ドイツ語、フランス語、英語、スウェーデン語の順)によるアナウンスから巨匠の入場、渾身の指揮、やや長めのインターバルをはさみ、最後の2分半以上に及ぶ大歓声と嵐のような拍手(と番組終了のアナウンス)まで、85分間、一切のカットなしに当夜のすべての音をsacdハイブリッド盤に収録。
フルトヴェングラー バイロイトの第九 スウェーデン放送所蔵音源
― – na Not Applicable
ドイツ語、フランス語、英語、スウェーデン語によるアナウンス
1.(01:57) Welcoming Radio Announcements in German, French, English and Swedish
スタジオ・ナレーター – Studio narrator, (ナレーター)
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アナウンス – 拍手
2.(02:19) Programme Announcement – Applause
スタジオ・ナレーター – Studio narrator, (ナレーター)
聴衆 – audience
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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125
Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125, “Choral”
3.(18:01) I. Allegro ma non troppo e un poco maestoso
4.(11:46) II. Molto vivace
5.(19:13) III. Adagio molto e cantabile
6.(24:56) IV. Finale: Presto – Allegro assai
total(73:56)
作詞 : フリードリヒ・フォン・シラー – Friedrich von Schiller
エリーザベト・シュヴァルツコップ – Elisabeth Schwarzkopf (ソプラノ)
エリーザベト・ヘンゲン – Elisabeth Hongen (アルト)
ハンス・ホップ – Hans Hopf (テノール)
オットー・エーデルマン – Otto Edelmann (バス)
バイロイト祝祭合唱団 – Bayreuth Festival Chorus
バイロイト祝祭管弦楽団 – Bayreuth Festival Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー – Wilhelm Furtwangler (指揮)
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― – na Not Applicable
拍手 – スウェーデン語とドイツ語による番組終了のアナウンス
7.(02:44) Applause – Closing Remarks in Swedish and German
スタジオ・ナレーター – Studio narrator, (ナレーター)
聴衆 – audience
録音: 29 July 1951, Festspielhaus Bayreuth, Germany
スウェーデン放送所蔵音源によるバイロイトの第9 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー バイロイト祝祭管弦楽団
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