マーラー

シュテンツ&ケルン・ギュルツェニヒ管 マーラー交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 マルクス・シュテンツは、1965年2月28日生まれのドイツの指揮者。 あと一月ほど57歳になるというからベテラン指揮者です。 僕は初めて聴く名前でしたが、10年前に出ているONTOMO MOOK...
モーツァルト

エーリヒ・クライバー 命日に聴くモーツァルト

こんにちは、 ともやんです。 今日1月27日は、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの誕生日です。1756年1月27日にザルツブルクで生まれました。 そしてちょうど200年後の1956年チューリッヒのホテルで、一人の指揮者...
ブラームス

イディル・ビレット ブラームス 交響曲第4番 ピアノ版

こんにちは、 ともやんです。 トルコ出身のピアニスト、イディル・ビレットは、1941年生まれなので、昨年80歳を迎えました。あのアルゲリッチと同い年。 彼女自身がピアノ独奏用に編曲したブラームスの交響曲第4番を聴きました。 ...
ブラームス

伊藤恵 ブラームス ピアノ協奏曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 今日はピアニスト、伊藤恵さんの誕生日。 このブログを始めて、積極的に日本の音楽家のCDも聴くようになりました。 ただ、伊藤恵さんに関して名前は知っていましたが、今回聴いたのが初めてです。 伴奏...
ブラームス

エリシュカ ブラームス交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 昨年2021年で特筆すべきことは、札幌交響楽団のCDを何枚も購入し、よく聴いたことです。 これが一重にヤマザキマリさんの影響です。 彼女のお母さまリョウコさんが、1960年の札響創設メンバーとし...
作曲家

ポール・パレー シューマン 交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 今年もあと4日となりました。 今年もコロナ禍で明け暮れましたが、この先、いつ収束するのでしょうか。 昨年、コロナ禍が始まった頃、4~5年続くと言っていた学者がいましたが、そうなりつつあるようです...
J・S・バッハ

札幌交響楽団 第1回定期演奏会 1961

こんにちは、 ともやんです。 今年の大きな出会いは札幌交響楽団です。 それも意外な縁で、札幌交響楽団のCDを聴くようになりました。 どんな縁かというとヤマザキマリさんです。 ヤマザキマリさんのお母さまが、札響のヴィオラ...
マーラー

ブルーノ・ワルター マーラー交響曲第1番”巨人”

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルターの数多い録音の中でも傑出したものだと思います。 すっきりとして重々しくなく、青春の香も感じる瑞々しい演奏。 ユダヤ人ゆえに経験せざるを得なかった筆舌難い迫害に翻弄された音楽人生...
ベートーヴェン

カラヤン ニューヨークフィル ベートーヴェン第九

こんにちは、 ともやんです。 えっ?こんな録音があったんだ。 カラヤンがニューヨークフィルを録音したライブ録音。 ニューヨークの観客は意外と騒がしい。 そんな大らかなニューヨークの観客は、カラヤンの指揮が始まると黙らさ...
ブラームス

ブラームス ピアノ協奏曲第1番 ケンプ&コンヴィチュニーの凄演

こんにちは、 ともやんです。 東ドイツの名指揮者、第二次大戦後の荒廃する東ドイツ音楽界の再興に尽力し、60歳で急逝したフランツ・コンヴィチュニー。 その演奏は、剛毅で荒々しくも粗野な部分もあるが、格調の高さも併せもつもので、今...
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