作曲家

ファリャ スペインの庭の夜

こんにちは、 ともやんです。 若さとラテンの血がたぎるファリャの「スペインの庭の夜」。 演奏するオーケストラ・オブ・ジ・アメリカズは、南北アメリカ大陸の各国より、18歳から30歳までの若き名手たちが集まった精鋭集団。 メキシ...
作曲家

村治佳織 VIVA! RODRIGO

こんにちは、 ともやんです。 今日はギタリスト村治佳織のアルバム『VIVA! RODRIGO』をご案内します。 そして11月22日は、スペインの作曲家、ホアンキ・ロドリーゴ(1901-1999)の120回目の誕生日。 幼...
指揮者

ミトロプーロス 生誕125年記念 SACDハイブリッド盤

こんにちは、 ともやんです。 ディミトリ・ミトロプーロス(1896-1960)は、『ギリシャの哲人』と呼ばれた、ギリシャのアテネ出身の名指揮者です。 世代的には、カール・ベーム(1894-1981)、ジョージ・セル(1897-...
モーツァルト

ブルーノ・ワルター モーツァルト 交響曲第40番&”ジュピター”

こんにちは、 ともやんです。 ソニー・ミュージックによるクラシックの不朽の名盤100枚シリーズ「ベスト・クラシック100極(きわみ)」が100タイトルセットとなりました。 このセット1組あれば、クラシック音楽300年の歴史と、...
作曲家

ティントナー 名盤 シューベルト交響曲第8番&第9番

こんにちは、 ともやんです。 11月19日は、フランツ・シューベルト(1797-1828)の命日です。 僅か31才の生涯でしたが、交響曲、管弦楽曲、室内楽曲、器楽曲そして歌曲の分野の多くの作品と傑作を残しています。 モー...
モーツァルト

フランチェスカ・デゴ&ノリントン モーツァルト ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 今日は、1989年イタリア出身のヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴとノリントンの共演によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲をご案内します。 フランチェスカ・デゴは、1989年3月20日、イタリ...
ピアニスト

ショパンコンクール ブルース・リウ 優勝ライブ

こんにちは、 ともやんです。 先月行われて、まだ記憶に新しいところですが、今年のショパン国際コンクールはいつも以上に注目されましたね。 通常は5年毎に行われるコンクールですが、昨年2020年はコロナ禍により延期となり開催が6年...
ブルックナー

ブルックナー 交響曲第4番”ロマンティック” カラヤンvsティントナー

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)とゲオルグ・ティントナー(1917-1999)。 一方はクラシック音楽界の帝王と呼ばれた指揮者で、片方は70代後半まで無名だった指揮者。 まさに対照...
ブラームス

エッシェンバッハ ブラームス交響曲第1番 2019

こんにちは、 ともやんです。 僕がクラシック音楽を聴き始めた1970年頃は、クリストフ・エッシェンバッハ(1940年生)と言えば細面の神経質そうな顔立ちでピアノの貴公子と言われていました。 そのエッシェンバッハも80歳を越え、...
作曲家

武満徹 ノヴェンバー・ステップス 初演の日

こんにちは、 ともやんです。 武満徹の名を世界的に広めた傑作『ノヴェンバー・ステップス』が、初演されたのが1967年11月9日のことでした。 初演は、ニューヨーク・リンカーン・センターにおいて、鶴田錦史と横山勝也のソロ、小澤の...
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