ポール・パレー シューマン 交響曲第2番

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こんにちは、
ともやんです。

今年もあと4日となりました。

今年もコロナ禍で明け暮れましたが、この先、いつ収束するのでしょうか。
昨年、コロナ禍が始まった頃、4~5年続くと言っていた学者がいましたが、そうなりつつあるようですね。

さて、そんな中でも人びとは暮らし、僕は生きる糧として音楽を聴いています。

今年読んだ本で印象的だったのが、

村上春樹著『古くて素敵なクラシック・レコードたち』でした。

その中で、村上氏が取り上げていたのがシューマン交響曲第2番。
シューマンの4つの交響曲の中では、人気がいまひとつですが、それを取り上げる村上氏は流石です。

おすすめのLPも通好みですね。

ロベルト・シューマン(1810-1856)
CD1
1)交響曲第1番 変ロ長調 作品38 《春》
2)交響曲第2番 ハ長調 作品61
CD2
1)交響曲第3番 変ホ長調 作品97 《ライン》
2)交響曲第4番 ニ短調 作品120
3)劇音楽《マンフレッド》作品115 序曲

ポール・パレー(指揮)
デトロイト交響楽団

録音:1953-56、デトロイト

シューマン: 交響曲第1番-第4番, マンフレッド序曲 Op.115<タワーレコード限定>

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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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