大友直人 ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団

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こんにちは、
ともやんです。

指揮者大友直人。
1958年5月19日生まれ。東京都の出身。

57年9月生まれの僕とは同世代。

新型コロナ感染拡大で多くのコンサートが中止や延期になる中、2020年3月8日に無観客で開催された《ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第155回》の録音を聴きました。

このコンサートは「観客のいない音楽会」と題し、”ニコニコ生放送”にて生中継で配信された映像は、視聴者数10万人超を記録し、大きな話題となったそうです。

その企画と実行力に感心します。

大友氏に関しては、海外のオーケストラに客演することもありますが、日本に軸足を置き、日本でのクラシック音楽普及に地道に活動している姿は好感を持っています。

大友直人 Live from Muza! 観客のいない音楽会

クロード・ドビュッシー – Claude Debussy (1862-1918)
牧神の午後への前奏曲
1.(09:57) Prelude a l’apres-midi d’un faune

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モーリス・ラヴェル – Maurice Ravel (1875-1937)
ピアノ協奏曲 ト長調
Piano Concerto in G Major

2.(08:55) I. Allegramente
3.(09:13) II. Adagio assai
4.(04:02) III. Presto
total(22:10)

黒沼香恋 – Karen Kuronuma (ピアノ)

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カミーユ・サン=サーンス – Camille Saint-Saens (1835-1921)
交響曲第3番 ハ短調 「オルガン付き」 Op. 78
Symphony No. 3 in C Minor, Op. 78, “Organ”

5.(09:18) I. Adagio – Allegro moderato
6.(08:44) I. Poco adagio
7.(07:12) II. Allegro moderato
8.(07:24) II. Maestoso – Allegro
total(32:38)

大木麻理 – Mari Ohki (オルガン)
東京交響楽団 – Tokyo Symphony Orchestra
大友直人 – Naoto Otomo (指揮)
録音: 6, 8 March 2020, Live recording, Muza Kawasaki Symphony Hall, Japan

ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 LIVE from MUZA! ≪名曲全集第155回≫

「観客のいない音楽会」ライブ・レコーディング!

当盤は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、無観客で開催された《ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第155回》の録音です。

「観客のいない音楽会」と題し、”ニコニコ生放送”にて生中継で配信された映像は、視聴者数10万人超を記録し、大きな話題となりました。

リハーサルから録音に入り、充実したマイキングによるレコーディングで、オルガンの深みのある壮大な響きや、繊細なピアノの音色など、会場の臨場感が鮮やかに再現されています。

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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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