大バッハの管弦楽組曲をクラシック・ギターの四重唱で楽しむ

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ギターは、高校生の頃から弾いています。

僕が高校生の1970年代は、

ちょうどフォークソング全盛期で、
ギターを抱えた学生が多くいました。

 

でも、クラシックギターをちゃんと弾こうと思い、

30代の頃、通信講座の教材を購入したのですが、

仕事が一番忙しい時期でもあり、あまり進みませんでした。

 

もうすぐフルタイムの仕事から解放されるので、

改めてギターを勉強しようと考えています。

何と言っても楽器を弾くのはボケ防止にいいと言われますしね。

 

さて、今日は、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲を

クラシック・ギターの四重奏で演奏した楽しいCDをご案内します。

 

バッハの音楽は、ギターとも相性がいいので、とても楽しめる演奏です。




 

バッハの管弦楽組曲 クラシックギターで奏でる昼下がりは至福の時

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Johann Sebastian Bach (1685-1750)
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068 (ギター四重奏編)
Overture (Suite) No. 3 in D Major, BWV 1068 (arr. for guitar quartet)

 

1.(06:43)I. Ouverture
2.(03:51)II. Air
3.(02:59)III. Gavotte I – II
4.(01:06)IV. Bouree
5.(02:30)V. Gigue
total(17:09)

 

編曲 : テデウ・ド・アマラル – Tadeu do Amaral
ブラジリアン・ギター・クァルテット – Brazilian Guitar Quartet

 

* * * * * * * * * *

 

管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067 (ギター四重奏編)
Overture (Suite) No. 2 in B Minor, BWV 1067 (arr. for guitar quartet)

 

6.(06:40)I. Ouverture
7.(01:34)II. Rondeau
8.(02:26)III. Sarabande
9.(01:44)IV. Bourree I – II
10.(03:04)V. Polonaise – Double
11.(01:26)VI. Menuet
12.(01:29)VII. Badinerie
total(18:23)

 

編曲 : テデウ・ド・アマラル – Tadeu do Amaral
ブラジリアン・ギター・クァルテット – Brazilian Guitar Quartet

 

* * * * * * * * * *

 

管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV 1066 (ギター四重奏編)
Overture (Suite) No. 1 in C Major, BWV 1066 (arr. for guitar quartet)

 

13.(06:46)I. Overture
14.(01:54)II. Courante
15.(02:37)III. Gavotte I – II
16.(01:32)IV. Forlane
17.(02:59)V. Menuet I – II
18.(02:21)VI. Bourree I – II
19.(02:20)VII. Passepied I – II
total(20:29)

 

編曲 : エヴァートン・グレーデン – Everton Gloeden
ブラジリアン・ギター・クァルテット – Brazilian Guitar Quartet

 

* * * * * * * * * *

 

管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV 1069 (ギター四重奏編)
Overture (Suite) No. 4 in D Major, BWV 1069 (arr. for guitar quartet)

 

20.(07:12)I. Overture
21.(02:33)II. Bourree I – II
22.(01:34)III. Gavotte
23.(04:13)IV. Menuet I – II
24.(02:28)V. Rejouissance
total(18:00)

 

編曲 : エデルトン・グレーデン – Edelton Gloeden
ブラジリアン・ギター・クァルテット – Brazilian Guitar Quartet

 

J.S. バッハ:管弦楽組曲第1番 – 第4番(ブラジリアン・ギター・クァルテット)(ギター四重奏編)

 

投稿日:2009/04/30
大バッハの代表的管弦楽作品である「管弦楽組曲」を、クラシック・ギターの四重奏で演奏したアルバムをご紹介します。トランペット、ティンパニが入って壮大かつ華やかな第3番と第4番ですが、このアルバムでは癒しの音楽になってます。ポロンポロンと爪弾かれる音に心が和みます。ギターがお好きな方はもちろん、そうでない方もこの絶妙なアレンジには納得するでしょう。昼下がりに聴きたくなる一枚です。

ナクソス・ミュージック・ライブラリーより

 



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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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