作曲家

リコーダーでモーツァルトのフルート四重奏曲 楽しさがクセになる!

ミカラ・ペトリ(1958~)は、 デンマーク、コペンハーゲン出身の女流リコーダーの名手。 僕と同年代なのが嬉しい、写真を見ると素敵な女性です。 そのリコーダーの女王ミカラ・ペトリが、 モーツァルトの有...
チャイコフスキー

イッセルシュテットの悲愴 夢のオーケストラ ドイツ復興の夢を乗せて

ハンス・シュミット=イッセルシュテットのチャイコフスキーの悲愴。 彼の名演というとすぐウィーンフィルとのベートーヴェン全集とか、 手兵北ドイツ放送響とのブラームス交響曲&管弦楽集を思い浮かべます。 だからチャイ...
チャイコフスキー

クリップス チャイコフスキー第5交響曲 ウィーン風の超美演

今日は、第二次大戦直後の混乱の中、 フルトヴェングラーもカラヤンもクナッパツブッシュも戦犯疑いで 演奏できない時期がありました。 そんな時ウィーン音楽界を支えたのが、ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)でした...
ハイドン

ハイドンは凄い! ピアノソナタ全集の偉業に見る、その多作ぶり

おはようございます、ともやんです。 ハイドンのピアノソナタ全集、というより鍵盤楽器用の曲全てを、 ハイドンの作曲時期などに合わせて選ばれた鍵盤楽器、 7種類のチェンバロ、クラヴィコード、スクエアピアノ、 フォ...
モーツァルト

ブルーノ・ワルターの名盤 モーツァルト三大交響曲ニューヨークフィルとのモノラル

こんばんは、ともやんです。 ワルターのモーツァルトでは、 後年のコロンビア響とのステレオ録音が有名ですが、 演奏の内容自体は、50年代のニューヨークフィルとの演奏が優れています。 録音モノラル...
イギリス

ボールトの名盤 ヘンデルのメサイア 超名演の美しさ

こんばんは、 今日ご紹介する指揮者は、イギリスの名指揮者エイドリアン・ボールトです。 下の画像をクリックしてください。 「クラシック名盤 感動サロン」のボールトの記事に行きます。 ▼ ▼ ▼ ボ...
トスカニーニ

トスカニーニのベートーヴェン交響曲第8番は、39年ツィクルスを聴け!

こんばんは、ともやんです。 トスカニーニのベートーヴェン・ツィクルスの中でも 最も評価の高いものがこの1939年の連続演奏会ライヴをご紹介します。 本記事は、こちらをぜひ読んでください。 画像をクリックす...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーのチャイコフスキー悲愴 忍び寄る戦争の足音

1938年のナチス政権下での不穏な時代に録音された フルトヴェングラー指揮ベルリンフィルのチャイコフスキーの悲愴のレビューです。 チャイコフスキーの交響曲の曲想は、フルトヴェングラーの深刻で厭世的な 演奏によくマッチするように思い...
クレンペラー

クレンペラーの名盤 聴かずに死ねるか’60年のベートーヴェン・ツィクルス

おはようございます、 今日は、1960年5月29日~6月7日に行われた、 ウィーン芸術週間での オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団による ベートーヴェン交響曲ツ...
バロック

エマ・カークビー アントワープでの出会い 歌声に救われる日々

こんばんは、サイト管理人のともやんです。 実は、わたくしクラシック音楽系のブログを 複数、運営しておりますが、 何分、フルタイムで働くサラリーマン故、 それを全て毎日更新することが出来...
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