こんばんは、ともやんです。
ワルターのモーツァルトでは、
後年のコロンビア響とのステレオ録音が有名ですが、
演奏の内容自体は、50年代のニューヨークフィルとの演奏が優れています。
録音モノラルながら、鑑賞には十分でバランスよく内容も詰まっています。
本記事は、こちらをぜひ読んでください。
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ブルーノ・ワルター モーツァルトの三大交響曲はニューヨークフィルで
ブルーノ・ワルターのモーツァルト演奏で名演の名盤となると、
晩年のコロンビア響とのステレオ録音ではなく、
50年代のモノラル録音だと思います。
まだ、現役でコンサートを行っていた頃で、
音そのものに力が漲っているし、音楽の運びにも勢いがあって、
聴くものを惹きつけて話しません。
中でも忘れられないのが、疾風怒濤を絵に描いたような25番と
全篇音楽の花園のような29番。
生命力旺盛な「ハフナー」
三大交響曲では、男性的な迫力に優れた39番、
ステレオ盤のりっぱさを凌ぐ気力のジュピターは絶品です。
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