J・S・バッハ バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ こんにちは、 ともやんです。 クラシック百貨店の器楽部門で、もっとも人気の高いアルバムです。 ヨハン・ゼバスティアン・バッハが遺した無伴奏作品は、『無伴奏チェロ組曲』『無伴奏フルートのためのパルティータ』『無伴奏ヴァイオリン・... 2021.08.29 J・S・バッハ
ブラームス カルロス・クライバー 名盤 クラシック百貨店 こんにちは、 ともやんです。 カルロス・クライバー(1930-2004)は、晩年近くになるとほとんどコンサートも開かず、なかなかお目に掛かれない指揮者だったようです。 その理由はよくわかりませんが、健康に問題がったなら気の毒で... 2021.08.28 ブラームスベートーヴェン
モーツァルト アバド ロンドン響 モーツァルト交響曲第40番&第41番 こんにちは、 ともやんです。 僕が、クラシック音楽を聴き始めたのは、1970年前後からでした。 もう50年以上前のことです。 だから交響曲というとフル・オーケストラによる、オーソドックスな演奏が主流でした。 その後、90年... 2021.08.25 モーツァルト
ベートーヴェン バーンスタイン ウィーン・フィル ベートーヴェン「英雄」 こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンの交響曲で一番好きなのは第3番「英雄」です。 いままでいろんな演奏の録音を聴きましたが、僕は、バーンスタイン指揮ウィーンフィルの演奏が、ずっと好きです。 覇気が合って、第二楽章... 2021.08.24 ベートーヴェン
ブラームス ツィメルマン ラトル&ベルリン・フィル ブラームス ピアノ協奏曲第1番 こんにちは、 ともやんです。 ツィメルマン&ラトルによるブラームス ピアノ協奏曲第1番。 「クラシック百貨店」100点の1枚。透明感と強靭さを兼ね備えたピアノと意外と正攻法で重厚なオケが聴きもの。 ヨハネス・ブラームス ... 2021.08.24 ブラームス
チャイコフスキー カラヤン チャイコフスキー 交響曲第6番”悲愴” 1964 こんにちは、 ともやんです。 ドイツ・グラモフォン、英デッカのクラシック音楽の名門レーベルの中から、「クラシック百貨店」と出して厳選された名盤100点を紹介する企画の中の1枚です。 交響曲部門では、全部で20タイトルありますが... 2021.08.22 チャイコフスキー
作曲家 カラヤン&ウィーン・フィル ドヴォルザーク交響曲第8番&”新世界より” こんにちは、 ともやんです。 聴いていそうで聴いていない、80年代のカラヤン。 カラヤンは、1989年に81歳で亡くなっているので、まさに80年代は最後の輝きを放った時期と言えますが、手兵のベルリンフィルと上手くいかなかったり... 2021.08.21 作曲家
ブルックナー 朝比奈隆&札響 ブルックナー交響曲第4番 こんにちは、 ともやんです。 そのような中、オケの熟練度としても当時の演奏布陣は何ら他の日本のオケと比較しても劣らない力量を有しており、朝比奈の解釈を受け止めるだけのレヴェルにありました。 この録音でも安定感のある金管楽器や響... 2021.08.20 ブルックナー日本
作曲家 クレンペラー ベルリオーズ 幻想交響曲 こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーらしくドライで微視的な視点も感じさせる、超高解像度な演奏として有名な"幻想交響曲"が世界初CD化!2019年はベルリオーズ没後150年であるためリリースが多いなか、 このクレンペラー盤... 2021.08.19 作曲家
ブラームス カール・シューリヒト ブラームス 交響曲第3番&第4番 こんにちは、 ともやんです。 シューリヒト(1880-1967)の芸風には、ドイツ音楽の真髄たる深い精神性と、閃きに満ちた無限のニュアンスを宿しています。 厳しく引き締まった無骨な外装の下に、まさに剣を極めた達人のおもむきがあ... 2021.08.18 ブラームス