こんにちは、
ともやんです。
僕にとってカルロス・クライバーは不思議な指揮者です。
僕がクラシックを聴き出した1970年代に今後有望な指揮者と注目集めだしたようですが、何分レコードが少ないようで、僕が彼の録音を聴いたのはずっとあとの成人してからでした。
最初に聴いたのがベートーヴェンの第5番“運命”。
一言でいえばスピード感のあるかっこいい演奏。
それからFMで日本公演のベートーヴェンの7番も聴いたけど、アインザッツの乱れなどがあり、結局いままでどこが良いのか理解出来ずにいます。
カリスマ的な指揮者なんでしょうが、もう少し聴き込んでみたいと思います。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第5番 ハ短調 「運命」 Op. 67
Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67
1.(07:22) I. Allegro con brio
2.(10:00) II. Andante con moto
3.(05:09) III. Allegro –
4.(10:51) IV. Allegro
total(33:22)
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交響曲第7番 イ長調 Op. 92
Symphony No. 7 in A Major, Op. 92
5.(13:36) I. Poco sostenuto – Vivace
6.(08:01) II. Allegretto
7.(08:15) III. Presto, assai meno presto
8.(08:36) IV. Allegro con brio
total(38:28)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
カルロス・クライバー – Carlos Kleiber (指揮)
録音: April 1974, Musikvereinssaal, Vienna, Austria
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伝説の巨匠カルロス・クライバーの衝撃的な交響曲デビュー録音となった≪運命≫と、シャープなタクトが熱狂を呼ぶ第7番。ウィーン・フィルの鮮烈でスリリングな渾身の演奏は、凄絶の一言。これらの曲を語る上で外せない、時代を超えて圧倒的な支持を受けている名盤です。
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