指揮者

クレンペラー

クレンペラー 名盤 ブルックナー7番 ウィーン響 1958年

こんにちは、 ともやんです。 1960年代以降のクレンペラー。 例えば、後年のフィルハーモニア管との録音では、ブルックナーの第5番などは、まるで大河の流れのような悠然たる演奏を展開しています。 しかし、50年代までは、どちら...
クレンペラー

オットー・クレンペラー フィルハーモニア管 マーラー交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 マーラーとも親交があった、往年の大指揮者オットー・クレンペラー(1885-1973)による名演の名盤。1961年ステレオ録音。 ゆったりしてテンポで清澄な響きが魅力。 異次元の世界に迷い込んだよ...
日本

エルシエロ2020 アストル・ピアソラII

こんにちは、 ともやんです。 エルシエロ2020は、アストロ・ピアソラ(1921-1992)の楽曲を演奏する超絶技巧の集団。 2015年に結成され、メンバーは、ヴァイオリン(桜井大士)・チェロ(橋本專史)・コントラバス(金森基...
日本

小澤征爾 若き日の名盤 展覧会の絵 他

こんにちは、 ともやんです。 今年9月1日に87歳になった小澤征爾氏の30代の時の録音を紹介しています。 小澤征爾は、1965年から69年に掛けてRCAにLP16枚分の録音を残しています。 つまり小澤氏30歳から34歳。 ...
日本

小澤征爾 名盤 シカゴ響 シェエラザード

こんにちは、 ともやんです。 先月の9月1日で87歳になった小澤征爾氏。 また今年の松本音楽祭の映像で車椅子で演奏が終わったシャルル・デュトワを祝福して現れた姿は、最初、どこの小柄なお爺さんが現れたのかと思ったら、小澤さんだったの...
オーケストラ

クレンペラー 名盤 メンデルスゾーン交響曲第3番&第4番

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーの名盤というと、まずメンデルスゾーンの交響曲第3番"スコットランド"が多いと思います。 名曲だけにCDも多いですが、これだけ透明感があり深沈として名演に匹敵するのは、僕が聴いた中では、...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー 交響曲第2番&ベートーヴェン交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラー自身は、自分のことを指揮もする作曲家と考えていたという説を読んだことがあります。 実際、フルトヴェングラーは、戦後1947年5月に復帰しましたが、正式にベルリンフィルの首席指揮者...
モーツァルト

ワルター 名盤 モーツァルト レクイエム

こんにちは、 ともやんです。 1956年の録音ということでブルーノ・ワルターが80歳の年。 だからニューヨーク・フィルとの貴重な録音です。 制作者の平林氏もコメントしていますが、宇野功芳著『名指揮者ワルターの名盤駄盤』(講談...
ブルックナー

フルトヴェングラー 名盤 ブルックナー8番&シューベルト ザ・グレート

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのブルックナーは、動的な部分が多いので好き嫌いが別れると思います。動的なブルックナーで成功しているのはヨッフムで、個人的にはフルトヴェングラーのブルックナーはいまひとつ好きになれません...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー リヒャルト・シュトラウス管弦楽作品集

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーが、1950年代にウィーンフィルと録音したリヒャルト・シュトラウスの「ドン・ファン」「死と変容」「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」はどれも名演です。 録音もよくフル...
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