マーラー バーンスタイン 名盤 マーラー交響曲第5番 こんにちは、 ともやんです。 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィルによる1987年の名演の名盤。 評論家・宇野功芳氏は、1988年にこのCDが出て時、あまりの名演に「こんな指揮者と同時代に生きていることはわれわれの誇りだ」と... 2022.10.20 マーラー
ブルックナー フルトヴェングラー 名盤 ブルックナー8番&シューベルト ザ・グレート こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのブルックナーは、動的な部分が多いので好き嫌いが別れると思います。動的なブルックナーで成功しているのはヨッフムで、個人的にはフルトヴェングラーのブルックナーはいまひとつ好きになれません... 2022.08.13 ブルックナーフルトヴェングラー
ベートーヴェン カール・ベーム ベートーヴェン交響曲 ウィーンフィルとの脱力系 こんばんは、 ともやんです。 今日は、壮年期は、厳しく潤いのない演奏をしていたカール・ベームもおじいさんになって、潤いの演奏を遺した名盤をご案内します。 50年代までの、ベームは厳しく造型を作り上げる指揮者でした。 その... 2022.07.14 ベートーヴェン
ベートーヴェン シュミット=イッセルシュテット ベートーヴェン交響曲全集の決定盤 こんにちは、 ともやんです。 さて、ベートーヴェンの交響曲全集は、クラシック音楽の愛好家なら1セットは持っていると思います。 僕は、何セットも持っているので、もうわけがわかりませんが、いろいろ聴いてやっぱり最後はこの人かな、と... 2022.07.13 ベートーヴェン
バイオリニスト フィルハーモニクス ボヘミアン・ラプソディは映画だけじゃない こんにちは、 ともやんです。 以下の『』内の記事は、2018年12月8日に書いていて、そのままにしていた記事です。 でもCDを改めて聴いて、やはり素晴らしいのでご紹介します。 『世間で話題になっているウィーン・フィルのヴ... 2022.04.23 バイオリニスト
ブラームス カルロス クライバー 名盤 ブラームス 交響曲第4番 こんにちは、 ともやんです。 カルロス・クライバー(1930-2004)は、僕にとっては、不思議な指揮者です。 つまり伝説化された指揮者ですが、僕の取っては、まだ伝説でしかないのです。 70年代にベートーヴェンの第5番と... 2022.03.25 ブラームス
作曲家 カラヤン&ウィーン・フィル ドヴォルザーク交響曲第8番&”新世界より” こんにちは、 ともやんです。 聴いていそうで聴いていない、80年代のカラヤン。 カラヤンは、1989年に81歳で亡くなっているので、まさに80年代は最後の輝きを放った時期と言えますが、手兵のベルリンフィルと上手くいかなかったり... 2021.08.21 作曲家
ブラームス ケルテス&ウィーンフィル ブラームス交響曲全集 こんにちは、 ともやんです。 イシュトヴァーン・ケルテスは、1929年ハンガリーのブダペスト生まれ。ハンガリー動乱の際亡命して、イタリア、のちにドイツに移住しています。 アウグスブルク歌劇場、ケルン国立歌劇場の音楽総監督を歴任... 2021.08.04 ブラームス
ブラームス ジュリーニの名盤 ブラームス 交響曲第1番 こんにちは、 ともやんです。 遅い、濃い、深いなんだこのどろっとした感じは! 初めて、ジュリーニ指揮ウィーンフィルによるブラームスの交響曲第1番を聴いた時感じたことです。 全編アダージョかよ、突っ込んだこともあながち極端... 2021.05.18 ブラームス
ベートーヴェン カール・ベーム 最後のベートーヴェン第九 こんにちは、 ともやんです。 クラシックを聴き始めた70年代、ベーム&ウィーンフィルのコンビは凄い人気でした。 でも50年代のベームと比べるとその厳しさは影を潜めやすらぎすら感じる演奏です。 でもいまその脱力系の演奏に味... 2021.02.20 ベートーヴェン