こんにちは、
ともやんです。
今日は、フランスの作曲家、ガブリエル・フォーレの命日。
1845年5月12日生、1924年11月4日にパリで永眠しています。
フォーレというとすぐ思い出すのが、レクイエムや室内楽。
ただ個人的にはしっかりと向き合ってこなかったと思います。
世代的には、フランス音楽のフランク、サン＝サーンスとドビュッシー、ラヴェルを繋ぐ橋渡し的存在だったようです。
またパリ音楽院の作曲科教授として後進の指導にあたり、校長まで務めた人です。
今回、フォーレの室内楽全集から、ヴァイオリンソナタと小品集を聴きました。
自由な雰囲気とアンニュイなロマンティシズムが漂い、11月という晩秋にはとてもマッチする作品です。
ぜひ、聴いてみてください。
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