こんにちは、
ともやんです。
ウラディミール・ホロヴィッツは、1903年10月1日ウクライナ生まれで、1989年11月5日にニューヨークで亡くなっています。
つまり今日が命日。
そんなことでホロヴィッツの録音を聴いてみようと晩年86年、87年の録音を聴きました。
まずシューベルトはスタジオ録音。
ピアノソナタ第21番は、演奏時間が40分近くかかる大曲です。
アファナシエフのCDも持っていて何度か全曲聴こうとしたのですが、苦痛になって途中で止めました。
しかし、ホロヴィッツだと聴き通せたのです。
そしてシューマンの「子供の情景」。こちらはライブ録音で、観客の咳払いとかが聴こえます。
僕の大好きな曲ですが、ホロヴィッツの演奏も最高です。深い味わいと何か寂しさと言うか悲しさと言うか、を湛えていて深い感銘を受けました。
ぜひ、聴いて欲しい名演です。
ホロヴィッツ シューベルト シューマン
フランツ・シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960
ロベルト・シューマン:子供の情景 作品15
ヴラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)
1986年2、3月 ニューヨーク(シューベルト)
1987年5月 ウィーン〈ライヴ〉(シューマン)
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 シューマン:子供の情景 ウラディミール・ホロヴィッツ
巨匠ホロヴィッツ最晩年の輝き。スタジオ録音のシューベルトと、ライヴ録音によるシューマンのカップリングで、ホロヴィッツらしい独特のタッチから豊かでデリケートなニュアンスが引き出されており、まさに円熟の極みといえる演奏を展開しています。
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