こんにちは、
ともやんです。
シモーネ・ヤングは、1961年オーストラリア・シドニー生まれで今年で61歳。
もっと若いイメージがありましたが、自分も年を取っているのだからしょうがないですね。
さて、女性の指揮者として名前は以前から知っていましたが、CDでその演奏を初めて聴きました。
指揮者というと長く男性の牙城という感じでしたが、シモーネ・ヤングはもっとも充実した活動をしている一人と思います。
さて、先入観ってうのは怖いですね。
僕は勝手に女性だからということもあり、ヤングのレペートリーは、どちらかというと
モーツァル、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマンといったところが得意なのかなと勝手に思っていましたが、ごめんなさい。
こんな固定観念に縛られているのが柔軟性がないですね。反省です。
ディスコグラフィーを見るとブルックナー全集は既に終わっているし、マーラーの録音も進んでいます。
ブラームスの交響曲全集もあるし、ワーグナーの歌劇も録音しています。
当たり前なことですが、指揮者の仕事として男性と全く同じだということです。
頻繁に来日もしているということで、ぜひ実演を聴いてみたい一人です。
西本智美さんと一緒で、ぜひ聴いてみたい指揮者です。
シモーネ・ヤング ブルックナー 交響曲第6番
アントン・ブルックナー – Anton Bruckner (1824-1896)
交響曲第6番 イ長調 WAB 106 (ノヴァーク版)
Symphony No. 6 in A Major, WAB 106 (ed. L. Nowak)
1.(15:26) I. Maestoso
2.(16:08) II. Adagio. Sehr feierlich
3.(08:36) III. Scherzo: Nicht schnell – Trio: Langsam
4.(14:24) IV. Finale: Bewegt, doch nicht zu schnell
total(54:34)
ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 – Hamburg Philharmonic Orchestra
シモーネ・ヤング – Simone Young (指揮)
録音: 14-16 December 2013, Live recording, Laeiszhalle Hamburg, Germany
ブルックナー:交響曲第6番(ノヴァーク版)(ハンブルク・フィル/ヤング)
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