こんにちは、
ともやんです。
制作者に記しているようにミュンヘンフィルとのベートーヴェンの英雄は、当初バイエルン放送響との録音ということで僕もそのLPを持っています。
悠然たる歩みがまさにクナッパーツブッシュという感じですね。
しかも今回の復刻では、終わった後の拍手も入っているということで臨場感がずしっと感じられるということで素晴らしいと思います。
クナッパーツブッシュ 名盤 ベートーヴェン 英雄
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 Op. 55
Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 55, “Eroica”
1.(16:10) I. Allegro con brio
2.(15:43) II. Marcia funebre: Adagio assai
3.(06:26) III. Scherzo: Allegro vivace
4.(12:33) IV. Finale: Allegro molto
total(50:52)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 – Munich Philharmonic Orchestra
ハンス・クナッパーツブッシュ – Hans Knappertsbusch (指揮)
ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」 ハンス・クナッパーツブッシュ ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
制作者より
クナッパーツブッシュが1953年にミュンヘン・フィルを指揮したベートーヴェンの「英雄」は、クナらしさが発揮された最初の「英雄」(LP初出の頃は1950年、バイエルン放送響と誤記されていました)として知られています。近年ではさまざまなレーベルからCD化されていますが、今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは恐らくこれまででは最も鮮明な音質で、感動もひとしおです。また、インターバルも終演後の拍手も収められていますが、過去に拍手入りで発売されたものは珍しいと思います(ミュンヘン・フィルのボックス・セットは未確認)。(平林 直哉)
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