フルトヴェングラー フルトヴェングラー 交響曲第2番&ベートーヴェン交響曲第1番 こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラー自身は、自分のことを指揮もする作曲家と考えていたという説を読んだことがあります。 実際、フルトヴェングラーは、戦後1947年5月に復帰しましたが、正式にベルリンフィルの首席指揮者... 2022.08.16 フルトヴェングラーベートーヴェン
ブルックナー フルトヴェングラー 名盤 ブルックナー8番&シューベルト ザ・グレート こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのブルックナーは、動的な部分が多いので好き嫌いが別れると思います。動的なブルックナーで成功しているのはヨッフムで、個人的にはフルトヴェングラーのブルックナーはいまひとつ好きになれません... 2022.08.13 ブルックナーフルトヴェングラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー リヒャルト・シュトラウス管弦楽作品集 こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーが、1950年代にウィーンフィルと録音したリヒャルト・シュトラウスの「ドン・ファン」「死と変容」「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」はどれも名演です。 録音もよくフル... 2022.08.11 フルトヴェングラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー 名盤 ベートーヴェン第九 1942 こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの指揮したベートーヴェンの第九は、全部で8種類残されているそうです。 最も古い録音が、1942年3月22日のものです。 宇野氏の解説によると、この録音の9年後に録音された有名な... 2022.08.10 フルトヴェングラーベートーヴェン
フルトヴェングラー フルトヴェングラー 名盤 ベートーヴェン第九 フィルハーモニア管 こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの第九の録音は、8種類ほどLP、CD化されています。 その最後のものが、亡くなる約3か月前の録音である、ルツェルン音楽祭におけるフィルハーモニア管とのものです。 フルトヴェングラー... 2022.08.08 フルトヴェングラーベートーヴェン
チャイコフスキー フルトヴェングラー 名盤 チャイコフスキー&ハイドン こんにちは、 ともやんです。 宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』で、チャイコフスキーの交響曲第5番のついて、フルトヴェングラーの数多いCDの中でも、おそらく最悪の演奏ではあるまいか、とこきおろしています。 僕も他のC... 2022.08.07 チャイコフスキーフルトヴェングラー
ブラームス フルトヴェングラー 名盤 ブラームス 交響曲第1番 ローマ こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番は、もっともフルトヴェングラー向きの作品だと思います。 残されている録音も10種類ほどありますが、宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』では、この1952年3月のローマR... 2022.08.05 ブラームスフルトヴェングラー
ブラームス フルトヴェングラー ブラームス 1番 こんにちは、 ともやんです。 新年度が始まりましたね。 近年の首都圏では、ソメイヨシノの開花が早くて、入社式や入学式に間に合わなかったのですが、今年はギリギリ間に合っているのではないでしょうか? 僕の一昨日、近隣の桜の名所に... 2022.04.02 ブラームスフルトヴェングラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー ベートーヴェン交響曲全集 こんにちわ、 ともやんです。 世界的な音楽遺産とまで言われている、ヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)のベートーヴェン交響曲全集。 EMIにウィーンフィルとセッション録音で、全集の企画があったようで、第1、3... 2020.12.19 フルトヴェングラーベートーヴェン
フルトヴェングラー フルトヴェングラーのチャイコフスキー悲愴 忍び寄る戦争の足音 1938年のナチス政権下での不穏な時代に録音された フルトヴェングラー指揮ベルリンフィルのチャイコフスキーの悲愴のレビューです。 チャイコフスキーの交響曲の曲想は、フルトヴェングラーの深刻で厭世的な 演奏によくマッチするように思い... 2018.09.15 フルトヴェングラー