こんにちは、
ともやんです。
ソニー・ミュージックによるクラシックの不朽の名盤100枚シリーズ「ベスト・クラシック100極(きわみ)」が100タイトルセットとなりました。
このセット1組あれば、クラシック音楽300年の歴史と、ここ100年の演奏・録音の歴史が一挙にお手元に揃うこととなります。
20世紀を代表する大指揮者ブルーノ・ワルターが、アメリカ時代の最晩年に録音した不滅のモーツァルト・アルバム。
モーツァルト:
1.交響曲第40番 ト短調 K.550
2.交響曲第41番 ハ長調 K.551『ジュピター』
3.セレナード第13番 ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
ブルーノ・ワルター(指揮)
コロンビア交響楽団
1958年12月17日(3)
1959年1月13日&16日(1)、
1960年2月25日(第1・2楽章)、26日(第2楽章)&28日(第4楽章)(2)
ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
モーツァルト:交響曲第40番&第41番「ジュピター」他 ブルーノ・ワルター コロンビア交響楽団
このアルバムで聴くワルターの演奏は、限りなく美しい魂の歌と言えます。彼のロマンティックな音楽性は、すこぶる人間的なモーツァルト表現に徹しており、”偉大なト短調交響曲”では憧憬に溢れた究極の美を湛えた音楽を聴かせ、”「ジュピター」交響曲”では堂々とした巨匠の至芸を聴かせてくれます。
カップリングには、たおやかな調べが流れる「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を収録、ワルターの慈愛に満ちた表現が、これらの名曲に新しい表現を与えています。
おすすめサイト
ともやんが、運営しているサイトをご紹介します。
ぜひ、チェックしてみてください。
クラシック名盤 感動サロン 別館 |
ベートーヴェン 交響曲 おすすめ |
宇野功芳 名盤 |
ベートーヴェン 交響曲全集 50選 |
「クラシック名盤 聴かずに死ねるか!」メルマガを始めました。
クラシック音楽の関する各種情報、お得な情報をご案内します。
メルマガ名は、「クラシック名盤 聴かずに死ねるか!」です。
登録は、以下のURLをクリックしてください。
もちろん登録は無料です。
↓ ↓ ↓
メルマガ「クラシック名盤 聴かずに死ねるか!」
音楽(クラシック) ブログランキングへ
↑
クリック応援お願いします。
にほんブログ村
↑
クリック応援お願いします。
コメント