バイオリニスト フィルハーモニクス ボヘミアン・ラプソディは映画だけじゃない こんにちは、 ともやんです。 以下の『』内の記事は、2018年12月8日に書いていて、そのままにしていた記事です。 でもCDを改めて聴いて、やはり素晴らしいのでご紹介します。 『世間で話題になっているウィーン・フィルのヴ... 2022.04.23 バイオリニスト
ブラームス カルロス クライバー 名盤 ブラームス 交響曲第4番 こんにちは、 ともやんです。 カルロス・クライバー(1930-2004)は、僕にとっては、不思議な指揮者です。 つまり伝説化された指揮者ですが、僕の取っては、まだ伝説でしかないのです。 70年代にベートーヴェンの第5番と... 2022.03.25 ブラームス
作曲家 カラヤン&ウィーン・フィル ドヴォルザーク交響曲第8番&”新世界より” こんにちは、 ともやんです。 聴いていそうで聴いていない、80年代のカラヤン。 カラヤンは、1989年に81歳で亡くなっているので、まさに80年代は最後の輝きを放った時期と言えますが、手兵のベルリンフィルと上手くいかなかったり... 2021.08.21 作曲家
ブラームス ケルテス&ウィーンフィル ブラームス交響曲全集 こんにちは、 ともやんです。 イシュトヴァーン・ケルテスは、1929年ハンガリーのブダペスト生まれ。ハンガリー動乱の際亡命して、イタリア、のちにドイツに移住しています。 アウグスブルク歌劇場、ケルン国立歌劇場の音楽総監督を歴任... 2021.08.04 ブラームス
ブラームス ジュリーニの名盤 ブラームス 交響曲第1番 こんにちは、 ともやんです。 遅い、濃い、深いなんだこのどろっとした感じは! 初めて、ジュリーニ指揮ウィーンフィルによるブラームスの交響曲第1番を聴いた時感じたことです。 全編アダージョかよ、突っ込んだこともあながち極端... 2021.05.18 ブラームス
ベートーヴェン カール・ベーム 最後のベートーヴェン第九 こんにちは、 ともやんです。 クラシックを聴き始めた70年代、ベーム&ウィーンフィルのコンビは凄い人気でした。 でも50年代のベームと比べるとその厳しさは影を潜めやすらぎすら感じる演奏です。 でもいまその脱力系の演奏に味... 2021.02.20 ベートーヴェン
ブラームス フルトヴェングラー&ウィーンフィル ブラームス交響曲第1番 こんにちは、 ともやんです。 貴重なフルトヴェングラーのライヴ録音。 録音の質も悪くなく鑑賞に堪えられるレベルです。 以前、宇野功芳氏の著書でブラームスの1番こそフルトヴェングラー向きの曲なのに内容の良いものがない、と書いて... 2021.02.04 ブラームス
ドイツ・オーストリア カルロス・クライバーのベートーヴェン運命&第7番 こんにちは、 ともやんです。 僕にとってカルロス・クライバーは不思議な指揮者です。 僕がクラシックを聴き出した1970年代に今後有望な指揮者と注目集めだしたようですが、何分レコードが少ないようで、僕が彼の録音を聴いたのはずっとあと... 2021.02.02 ドイツ・オーストリアベートーヴェン指揮者
ドイツ・オーストリア クナッパーツブッシュ ウィーンの休日 こんにちは、 ともやんです。 クナッパーツブッシュのウィンナーワルツ中心の小品集ですが、なんと味わい深い演奏でしょうか!人間の手による最良の温もりと懐かしさを感じさせる演奏です。 クナッパーツブッシュは、ブルックナーやブラーム... 2021.01.18 ドイツ・オーストリア指揮者
イタリア アバド 名盤 ベートーヴェン 交響曲全集 こんにちわ、 ともやんです。 クラウディオ・アバド(1933-2014)が、1985年から88年に掛けてウィーンフィルと行ったベートーヴェンの交響曲のライブ録音がいいです。 当時アバドは、50代前半。まさに脂の乗り切った演奏が... 2020.12.24 イタリアベートーヴェン