こんにちわ、
ともやんです。
世界的な音楽遺産とまで言われている、ヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)のベートーヴェン交響曲全集。
EMIにウィーンフィルとセッション録音で、全集の企画があったようで、第1、3番”英雄”、4番、5番”運命”、6番”田園”、7番、の6曲が残されています。
ちょうど録音技術が、日々進歩していたころで、最初の’50年の第7番より’54年の”運命”の方が聴きやすくなっています。
そして、今回タワーレコードより発売されている値段を見て、えっ!?値段間違っていない?と思うほど格安値段なのです。
フルトヴェングラーのCD5枚組が、フェアとは言え、なんと1,000円少々なのです。
これは買うしかないですね。
フルトヴェングラーのベートーヴェンに対する思いが伝わる名盤であり遺産! このBOXでの音源は、2010-2011年にアビー・ロード・スタジオのエンジニアにより、オリジナル・ソース(78回転レコードのメタル・マスターまたはアナログ・テープ)の選定から行われ、96kHz/24bitにてリマスターされたものです。
ワーナーミュージック・ジャパン
タワーレコード キャンペーン情報
レコード・アカデミー賞は、音楽之友社が1963年(昭和38年)に創設したもので、1年間に国内のレコード会社から発売されたクラシック・レコードのうち、『レコード芸術』誌「新譜月評」で高い評価を得たものの中から部門ごとに演奏や録音などの最も優れたディスクを選定し、発売レコード会社を表彰するものです。2020年度の大賞はエラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他によるベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》(HMF)、大賞銀賞はガーディナー指揮イギリス・バロック管弦楽団他によるヘンデル:オラトリオ《セメレ》(SDG)、大賞銅賞はエラス=カサド指揮マーラー室内管弦楽団他によるファリャ:バレエ音楽《三角帽子》、同《恋は魔術師》(HMF)がそれぞれ選ばれました。(タワーレコード)
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