ブルックナー 交響曲第2番 おすすめの名盤

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こんにちは、
ともやんです。

僕はブルックナーが大好きでCDもたくさん持っています。

さて、ブルックナーの交響曲がにわかに個性的になり、一度耳にしただけで強烈な印象を受けるのは一般的に第3番からだと思います。

しかし、第1番と第2番も初々しい魅力に溢れた曲です。

僕は、最近はむしろ中後期のものより、初期の交響曲に魅力を感じるようになりました。

そんなことで以前、僕が運営している別のブログで以下の投稿もしたことがあります。

ブルックナー交響曲第2番 おすすめの名盤 5選

そして今回は、追加でゲルギエフ&ミュンヘンフィルの演奏もおすすめしたいです。
ゲルギエフは、顔が怖い(笑)ので、少し敬遠していましたが、この人のヒューマンは演奏を知ると夢中にさせてくれます。

そんなことで今回おすすめ盤としてゲルギエフの演奏を追加します。

アントン・ブルックナー – Anton Bruckner (1824-1896)
交響曲第2番 ハ短調 WAB 102 (1877年稿・ノヴァーク版)
Symphony No. 2 in C Minor, WAB 102 (1877 version, ed. L. Nowak)

1.(17:50) I. Ziemlich schnell
2.(14:04) II. Andante: Feierlich, etwas bewegt
3.(06:56) III. Scherzo: Schnell
4.(16:38) IV. Finale: Mehr schnell
total(55:28)

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 – Munich Philharmonic Orchestra
ヴァレリー・ゲルギエフ – Valery Gergiev (指揮)
録音: 29 September 2017, Live reocrding

ブルックナー: 交響曲全集(第1-9番)<限定盤> ワレリー・ゲルギエフ ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

ミュンヘン・フィル自主制作録音盤、2015年9月より首席指揮者に就任したワレリー・ゲルギエフとミュンヘン・フィルならではの重厚なパワーときらめくような優雅さ、美感をも引き出す練達のゲルギエフの熱血指揮に応えるべく、弦も管も打楽器ももてる最高のものを出し尽くした集中力と緊迫感によって、深く熱く濃密となったこの新コンビの音楽は非常に高い評価を得ています。

おすすめサイト

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ぜひ、チェックしてみてください。

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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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