作曲家

ヨハン・シュトラウスⅡ世

ニューイヤーコンサート ウィーンフィル 1年の始まりはこれでしょ!

あけましておめでとうございます! やはり新年は、ニューイヤーコンサートをご紹介します。 50年代から現代までのベスト・オブ・ニューイヤーコンサートを 収録しています。 クレメンスやクナッパ...
ベートーヴェン

ブロムシュテットの名盤 ドレスデン国立菅とのベートーヴェン全集

ヘルベルト・ブロムシュテットは、 1927年(昭和3年)生まれなので、今年で91才。 なんと現役でしかも2年前の10月から11月に掛けて バンベルグ交響楽団と来日公演を行いました。 そして、今年の11月も、ラ...
ピアニスト

クリフォード・カーゾンの名盤 モーツァルト20番&27番に涙止まらず

僕の愛聴盤です。 クリフォード・マイケル・カーゾンは、 1907年に生まれ、1982年に75才で亡くなった、 イギリスの名ピアニスト。 モーツァルトとシューベルトの演奏に定評があったピアニストです。 ...
ブラームス

シューリヒトの名盤 ブラームス交響曲第4番は、その妙技に感銘!

シューリヒトが、 バイエルン放送響を振った、 ブラームスの交響曲第4番。 フランスのACCディスク大賞を受賞している名盤。 軽やかな中に深い味わいがある、 シューリヒトの芸術を知るには最適の名盤です。 ...
J・S・バッハ

バッハのフーガの技法 ムジカ・アンティクゥ・ケルンの透徹した名演で

僕は、ヨハン・セバスティアン・バッハが好きです。 と言っても、バッハは相当数の楽曲を書いていて、 とてもではありませんが、生きていいる間に 全部を聴くことが出来るかは難しいかもしれません。 さて、フーガの技法...
ブラームス

ダヴィド・グリマル&レ・ディソナンスの生き生きとしたブラームス

ダヴィド・グリマル(David Grimal、1973年 - )は、 フランスのヴァイオリニスト。 ソリストとして活動するほか、 自ら結成した室内アンサンブル、レ・ディソナンスとも活動しています。 血...
作曲家

ザ・ベリー・ベスト・オブ・クリスマスは、定番曲が入ってイベントには必需品

クリスマスが近づくと地域や学校、そして職場などで、 クリスマスのイベントやパーティーが催されます。 イベントやパーティーには、BGMは必需品ですが、 この「ザ・ベリー・ベスト・オブ・クリスマス(The Very Best ...
モーツァルト

モーツァルトのクラリネットの名曲をヴィオラで奏でると?

ヴィオラという楽器は、 オーケストラの中では無くてはならない楽器です。 しかし、オーケストラの中で目立たない度は、 もしかして一番かもしれません。 ヴァイオリンの脇役的存在で、 チェロやコントラバスは、...
J・S・バッハ

大バッハの管弦楽組曲をクラシック・ギターの四重唱で楽しむ

ギターは、高校生の頃から弾いています。 僕が高校生の1970年代は、 ちょうどフォークソング全盛期で、 ギターを抱えた学生が多くいました。 でも、クラシックギターをちゃんと弾こうと思い、 30代の頃、通信講...
チャイコフスキー

チャイコフスキー第5交響曲のピアノ連弾版 終楽章が聴きもの!

チャイコフスキーの6つの交響曲の中で、僕は第5番が一番好きです。 第6番"悲愴"が、内容も人気も知名度も一番で、もちろん好きですが、 最後のアダージョで消え入るように終わるののが、 なんともいたたまれなくて、辛くなってしまいま...
タイトルとURLをコピーしました