ティントナー 名盤 シューベルト交響曲第8番&第9番

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こんにちは、
ともやんです。

11月19日は、フランツ・シューベルト(1797-1828)の命日です。

僅か31才の生涯でしたが、交響曲、管弦楽曲、室内楽曲、器楽曲そして歌曲の分野の多くの作品と傑作を残しています。

モーツァルトが天才と紹介されることは多いですが、僕はシューベルトはモーツァルトを超える天才と思っています。

ただ惜しむらくは音楽の分野では天才でも、ビジネス感覚はなかったようで、それに人柄の良さも相まって、生涯貧困の中での生活でした。

ただ友人は多かったようで、本人はそれなりに幸せだったのかもしれません。
こればっかしは、亡くなって200年近く経つ極東の地で想像するしかないですね。

ティントナー 名盤 シューベルト交響曲第8番&第9番

フランツ・シューベルト – Franz Schubert (1797-1828)
ゲオルグ・ティントナーによる前説
1.(04:30) Spoken Introduction by Georg Tintner

シンフォニー・ノヴァ・スコシア – Symphony Nova Scotia
ゲオルク・ティントナー – Georg Tintner (指揮)
録音: 12 December 1990

—————————

交響曲第8番 ロ短調 「未完成」 D. 759
Symphony No. 8 in B Minor, D. 759, “Unfinished”

2.(15:10) I. Allegro moderato
3.(11:35) II. Andante con moto
total(26:45)

シンフォニー・ノヴァ・スコシア – Symphony Nova Scotia
ゲオルク・ティントナー – Georg Tintner (指揮)
録音: 12 December 1990

—————————

交響曲第9番 ハ長調 「ザ・グレート」 D. 944
Symphony No. 9 in C Major, “The Great”

4.(12:59) I. Andante – Andante ma non troppo
5.(13:56) II. Andante con moto
6.(09:30) III. Scherzo: Allegro Vivace
7.(11:49) IV. Finale: Allegro vivace
total(48:14)

シンフォニー・ノヴァ・スコシア – Symphony Nova Scotia
ゲオルク・ティントナー – Georg Tintner (指揮)
録音: 12 December 1990

シューベルト:交響曲第8番「未完成」、第9番(シンフォニー・ノヴァ・スコシア/ティントナー)

コスモポリタン的活躍を見せた指揮者ティントナーの、音楽生活の原点は、ウィーン少年合唱団員としての体験でした。オーストリア出身のシューベルトは、当然のようにティントナーには重要な作曲家。その時代を超えた心の交流があってこその名演をお届けします。今さら申し上げることなど何もないシューベルトの2大交響曲は、ブルックナー・チクルスでも明らかであったように、作品そのものに語らせるティントナーの演奏スタイルに好適。作為のない、素朴な味わいに満ちた演奏になっています。「第8番」には指揮者自身の語りによる導入解説付き。
CD帯紹介文

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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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