こんにちは、
ともやんです。
以下の『』内の記事は、2018年12月8日に書いていて、そのままにしていた記事です。
でもCDを改めて聴いて、やはり素晴らしいのでご紹介します。
『世間で話題になっているウィーン・フィルのヴィオラ奏者、
ティロ・フェヒナー氏が参加するアンサンブル「フィルハーモニクス」が来日します。
彼らが6月にリリースした
アルバム「ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ」に
収録された楽曲を中心に公演プログラムが組まれています。
1曲目のフィルハーモニクス版「ボヘミアン・ラプソディ」から心を奪われます。
まさに映画「ボヘミアン・ラプソディ」のヒットに合わせたようなアルバムですね。
いや、合わせたのかな?
クラシックの名曲からクリスマス・キャロル、メンバーであるシュテファン・コンツの自作(ラシアン・オーヴァチュアでは歌声も!)まで、エンターテイメント性に溢れた一枚です。
とても楽しめるアルバムで、もちろんクリスマスシーズンに一押しです。』
フィルハーモニクス ボヘミアン・ラプソディは最高!
【曲目】
1.ボヘミアン・ラプソディ(フィルハーモニクス・ヴァージョン)
2.ハンガリー舞曲第1番
3.ローズ・ルーム
4.ミロンガ・ロカ
5.ニュー・サティースファクション
6.ロシアン・オーヴァチュア
7.ロマンツァ
8.フェリス・ナビダ(メリー・クリスマス)
9.グノシェンヌ
10.救い主とヴァイオリン
11.ビッグ・エレファント
12.ベビー・エレファント・ウォーク(子象の行進)
13.イングリッシュマン・イン・ニューヨーク(フィルハーモニクス・ヴァージョン)
14.バルカン・パーティ
【演奏】
フィルハーモニクス
メンバー:
◇ノア・ベンディッグ=バルグレイ(ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスター
◇セバスティアン・ギュルトラー(ヴァイオリン)
元ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団第1コンサートマスター
◇ティロ・フェヒナー(ヴィオラ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
◇シュテファン・コンツ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(元ウィーン・フィル)
◇エーデン・ラーツ(コントラバス)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席
◇ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席
◇クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
ベルリン・フィルとウィーン・フィルのスゴ腕たちとその仲間、7人衆による
ジャンルを超えた超絶エンターテイメント
ザ・フィルハーモニクス(The Philharmonics)から、フィルハーモニクス(Philharmonix)へ。メンバー・チェンジを経て、洗練を加えたノーリミット・アンサンブル。様々な音楽ジャンルを横断し、音楽の喜びを聴衆と分かち合う最高のエンターテイメント。クイーンやスティングの有名なナンバー等も含んだ愉悦溢れるアルバムです。
ユニバーサル・ミュージック
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