トスカニーニのベートーヴェン交響曲第8番は、39年ツィクルスを聴け!

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こんばんは、ともやんです。

 

トスカニーニのベートーヴェン・ツィクルスの中でも
最も評価の高いものがこの1939年の連続演奏会ライヴをご紹介します。

 

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トスカニーニ ベートーヴェン交響曲第8番 ぶっ飛びハイテンション

 

 

1939年、トスカニーニのベートーヴェン・ツィクルスは、

ほぼ毎週のペースで繰り広げられた名演集です。

 

後年の50年代の演奏とは違い、まだ老け込んでいない
トスカニーニの演奏を聴くことができます。

 

この時代トスカニーニは体力的に充実していた様子で、

NBC交響楽団を完璧に掌握。

 

自由自在なテンポ変化を見せるかと思えば、

インテンポの部分では厳格さ強烈さも際立っております。

巨匠も歌ったり、怒鳴ったりとかなり
高揚していますね。

 



 

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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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