こんにちは、
ともやんです。
初めてギレリスの名前を知った時「鋼鉄のタッチをもつピアニスト」というキャッチフレーズと一緒にでした。
そして初めて聴いたギレリスのCDがこのグリーグの抒情小曲集。
その繊細で深いタッチに感銘を受けたと共に、キャッチフレーズとのギャップに疑問を持ちました。
キャッチフレーズが生まれたのは、1955年にアメリカデビューして一大センセーションを起こした時についたもの。それが日本にそのまま届いたようです。
当時の米ソ関係やギレリスの40歳という年齢を考えれば、かなりの気負いもあったと思います。
本当のギレリスは、強靭なテクニックを基本に誠実で真摯で繊細にして深い演奏をするピアニストだと思います。それはこの録音が証明してくれていると思います。
グリーグの佳曲をピアニスト、エミール・ギレリスの奥行きのある表現力で演奏した1974年録音の名盤。
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