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カラヤンのチャイコフスキー5番が熱い

こんにちは、
ともやんです。

僕は、チャイコフスキーの交響曲では、この5番が一番好きです。
流れとしては、ベートーヴェンの5番やブラームスの1番に通じる、苦悩から希望への流れで気持ちを熱くしてくれます。

そしてカラヤンはチャイコフスキーを得意としていて録音も多いですが、
この71年の録音は、カラヤンのたたみかける様な激情ほとばしる演奏で、首根っこを押さえられて、どうだぁ!って感じの圧倒されっぱなし演奏です。

録音当時カラヤン63才。ベルリンフィルとの最高の関係が良さが感じられ、名演が多いです。

チャイコフスキー第5番を聴くなら71年のカラヤン盤を聴くべし!

カラヤン チャイコフスキー 5番

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
交響曲第5番 ホ短調 Op. 64
Symphony No. 5 in E Minor, Op. 64

1.(15:47) I. Andante – Allegro con anima
2.(14:30) II. Andante cantabile con alcuna licenza
3.(06:17) III. Valse: Allegro moderato
4.(12:41) IV. Finale: Andante maestoso – Allegro vivace
total(49:15)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ヘルベルト・フォン・カラヤン – Herbert von Karajan (指揮)

チャイコフスキー:交響曲第5番

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