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バーンスタイン 名盤 マーラー交響曲第5番

こんにちは、
ともやんです。

レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィルによる1987年の名演の名盤。
評論家・宇野功芳氏は、1988年にこのCDが出て時、あまりの名演に「こんな指揮者と同時代に生きていることはわれわれの誇りだ」と自著で記しているほど。

グスタフ・マーラー – Gustav Mahler (1860-1911)
交響曲第5番 嬰ハ短調
Symphony No. 5 in C-Sharp Minor

1.(14:35) I. Trauermarsch
2.(15:01) II. Sturmisch bewegt, mit grosster Vehemenz
3.(19:08) III. Scherzo
4.(11:18) IV. Adagietto
5.(15:00) V. Rondo-Finale
total(75:02)

フリードリヒ・プファイファー – Friedrich Pfeiffer (ホルン)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
レナード・バーンスタイン – Leonard Bernstein (指揮)
録音: September 1987, Live recording, Alte Oper, Frankfurt/M., Germany

マーラー 交響曲第5番 レナード・バーンスタイン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

巨大・長大なマーラーの交響曲の中で、明快かつ壮麗な第5番は最も親しみやすい作品の1つ。映画『ベニスに死す』で用いられた「アダージェット」でも有名です。”マーラーの伝道師”バーンスタインがマーラーゆかりのウィーン・フィルを指揮したこの演奏は、ロマン的抒情と激しい葛藤や情熱が聴く者の胸を深くえぐります。

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