こんにちは、
ともやんです。
フランスのパリ出身の作曲家フランシス・プーランクは、1899年1月7日にパリで生まれ、1963年1月30日に心臓まひでパリで生涯を閉じました。
享年64歳。
今の僕と同じ年齢。
なんか、辛いものがありますね。
プーランクの創作は、オネゲルほど大胆ではなくミヨーほど多作ではないですが、軽快で趣味が良いのが特徴です。
今回、命日ということで今回きちんと聴くのは初めてですが、どちらかというと古典的な赴きもあるのでとても親しみやすく聴きやすいです。
傾向としては、サティやラヴェルの影響もみられ、ハーモニーもリズムも古典的だからでしょうか?
新しい作曲家との出会いがちょっと嬉しいです。
プーランク ピアノ協奏曲 命日に聴く
フランシス・プーランク – Francis Poulenc (1899-1963)
ピアノ協奏曲 FP 146
Piano Concerto, FP 146
1.(10:10) I. Allegretto
2.(05:41) II. Andante con moto
3.(03:51) III. Rondo a la francaise (Presto Giocoso)
total(19:42)
パスカル・ロジェ – Pascal Roge (ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団 – Philharmonia Orchestra
シャルル・デュトワ – Charles Dutoit (指揮)
録音: February 1992, Walthamstow Assembly Hall, London, United Kingdom
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