こんにちは、
ともやんです。
僕は、ドヴォルザークの交響曲第8番が大好きです。
何と言っても親しみやすいメロディーに溢れています。
この曲を聴くとは、美味しいデザートを前にしたようにワクワクしてきます。
一方、第6番は、今回初めて聴きました。
ドヴォルザーク交響曲の以前は第9番”新世界より”が、圧倒的な人気を誇っていました。
それに対抗して徐々に知名度を上げてきたのが第8番。
僕などは、第8番の方が好きですね。
だから聴いたことがない指揮者の物は出来るだけ聴くようにしています。
そして第8番の人気上昇でそれにつられて第7番も聴かれるようになりました。
第7番は、知らないで聴くと、ブラームス?て思うような曲です。
実は、第6番もブラームスの影響がかなりみられる作品です。
第3楽章に関しては、民族性を感じさせる旋律でこの辺になるドヴォルザークの交響曲だなって感じです。
ブラームスとドヴォルザークは、親しく付き合いもあったということですが、影響もしあったのでしょう?
チョン・ミョンフンのコクがあるのに、キレがあるドヴォルザークをご案内します。
チョン・ミョンフン ドヴォルザーク交響曲第6番&第8番
アントニン・ドヴォルザーク – Antonin Dvorak (1841-1904)
交響曲第6番 ニ長調 Op. 60, B. 112
Symphony No. 6 in D Major, Op. 60, B. 112
1.(11:51) I. Allegro non tanto
2.(10:08) II. Adagio
3.(07:11) III. Scherzo: Presto
4.(10:24) IV. Finale: Allegro con spirito
total(39:34)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
チョン・ミョンフン – Myung-Whun Chung (指揮)
録音: April 1999, Goldner Saal, Musikverein, Vienna, Austria
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36:45交響曲第8番 ト長調 Op. 88, B. 163
Symphony No. 8 in G Major, Op. 88, B. 163
5.(10:36) I. Allegro con brio
6.(10:22) II. Adagio
7.(05:57) III. Allegretto grazioso – Molto vivace
8.(09:50) IV. Allegro ma non troppo
total(36:45)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
チョン・ミョンフン – Myung-Whun Chung (指揮)
録音: April 1999, Goldner Saal, Musikverein, Vienna, Austria
ドヴォルザーク:交響曲第6番、第8番(ウィーン・フィル/チョン・ミュンフン)
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