こんにちは、
ともやんです。
今日は、ドイツ・ミュンヘン生まれの名指揮者クルト・アイヒホルンの誕生日です。
1908年生まれなんですね。
カラヤン、朝比奈、アンチェルと同い年です。
以下、タワーレコードオンラインのプロフィールを添付します。
1908年8月4日、ミュンヘン生まれの指揮者。1994年6月29日、ミュンヘン郊外のムルナウにて没。ドレスデンで市立オペラを設立し、ドレスデン・フィルを経て、1945年以降、ミュンヘン・フィル、バイエルン国立歌劇場の指揮者を歴任。1956年、ミュンヘンのゲルトナー・プラッツ劇場と契約を交わし、バイエルン放送交響楽団首席指揮者に就任、彼が始めた「日曜コンサート」は長くミュンヘン名物であった。1989年からリンツ・ブルックナー管の名誉指揮者を務め、モーツァルトやブルックナーの名演を録音した。
クルト・アイヒホルン ブルックナー交響曲選集
アイヒホルンというと彼のことをあまり知らない僕でも、ああ、ブルックナーの得意な人ねと言ってしまう。
経歴をみてもほとんど南ドイツとリンツ中心に活動されていたことがわかります。
世界を飛び回って、スター的な活動するのもカッコいいですが、アイヒホルンのように地元に根ざした活動するのも地道ですが貴重な指揮者だと思います。
そんなアイヒホルンのブルックナーの交響曲選集がタワーレコード限定で出ています。
聴いて損はないと思います。
待望の再発売!クルト・アイヒホルン/ブルックナー:交響曲選集
長らく品切れしていた巨匠、クルト・アイヒホルン/リンツ・ブルックナー管弦楽団による『ブルックナー:交響曲選集』を、この度装いを新たに再リリースいたします。音質はビクタークリエイティブメディア(株)が開発した最新技術『HRカッティング』を採用しさらに向上。W.キャラガンやJ.A.フィリップスなど、著名なブルックナー研究家/校訂者が書き下ろした解説、多数の譜例、資料等を掲載した100ページを越える豪華解説書に加え、キャラガン校訂による交響曲第2番のセッション録音風景と抄訳、アイヒホルンにより一部変更された交響曲第2番の終楽章別録音を収録した特典CDを含む豪華仕様となっております。
メルマガ読者登録
クラシック名盤 聴かずに死ねるか 読者登録フォーム
↑
ほぼ毎日無料にて配信しているメルマガに登録できます。
————————
人気ブログランキング
↑
クリック応援お願いします^^