こんにちは、
ともやんです。
今日はピアニスト、伊藤恵さんの誕生日。
このブログを始めて、積極的に日本の音楽家のCDも聴くようになりました。
ただ、伊藤恵さんに関して名前は知っていましたが、今回聴いたのが初めてです。
伴奏は老匠ジャン・フルネ指揮の東京都交響楽団。
フルネ88歳の指揮ですが、悠然たる伴奏に乗って伊藤恵は、思いの丈を伝えるような熱演を繰り広げています。
なかなか強靭なピアノを聴かせてくれるのですが、シューマンを敬愛しているそうなので、今度はシューマンを聴きたいと思います。
伊藤恵 ブラームス ピアノ協奏曲第2番
ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op. 83
Piano Concerto No. 2 in B-Flat Major, Op. 83
1.(18:51) I. Allegro non troppo
2.(09:43) II. Allegro appassionato
3.(13:36) III. Andante
4.(10:00) IV. Allegretto grazioso
total(52:10)
伊藤恵 – Kei Itoh (ピアノ)
東京都交響楽団 – Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
ジャン・フルネ – Jean Fournet (指揮)
録音: 20 June 2001, Tokyo Metropolitan Art Space, Japan
フランスの伝統を受け継ぎながらも、ドイツ音楽にも造詣が深く、世界各国で活躍したジャン・フルネ。
2013年の4月14日で生誕100年を迎えるジャン・フルネの偉業を称え、東京都交響楽団との選りすぐりの名演を再発売。
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