こんにちは、
ともやんです。
名門ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを務めたリッカルド・シャイー。
ゲヴァントハウス管弦楽団は、メンデルスゾーンも指揮者を務めた伝統を誇る名門中の名門。
しかし、第二2次世界大戦で、廃墟と化した中から復興に尽力したのが指揮界の”あぶさん”ことフランツ・コンヴィチュニー。しかし、大酒飲みが祟ったのか60歳で急逝。
その後あまりパッとしなかった感があったが、ブロムシュテット、シャイーとで立て直してくれたって感じです。
2018年からアンドリス・ネルソンス。
引っ張りだこの人気指揮者ですが、個人的には何とも言えないですね。
シャイー 予約 ベートーヴェン交響曲第7番&第8番
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第7番 イ長調 Op. 92
Symphony No. 7 in A Major, Op. 92
1.(13:24) I. Poco sostenuto – Vivace
2.(07:50) II. Allegretto
3.(08:11) III. Presto, assai meno presto
4.(08:48) IV. Allegro con brio
total(38:13)
————————
交響曲第8番 ヘ長調 Op. 93
Symphony No. 8 in F Major, Op. 93
5.(08:12) I. Allegro vivace e con brio
6.(03:42) II. Allegretto scherzando
7.(04:17) III. Tempo di menuetto
8.(06:18) IV. Allegro vivace
total(22:29)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 – Leipzig Gewandhaus Orchestra
リッカルド・シャイー – Riccardo Chailly (指揮)
録音: May 2009, Gewandhaus, Leipzig, Germany
↑
ただいま予約受付中です。リリースは2022年9月21日予定
2011年11月に発売された、リッカルド・シャイーとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による《ベートーヴェン交響曲全集》の分売盤です。交響曲第7、8番をはじめ、4作品が収録されています。
重厚でありつつも、真摯で屈託のない演奏が特徴的で、随所に感じられるのは”潔さ”。特に、快活なテンポで展開されていく交響曲第8番の終楽章は、どこか気持ちを鼓舞されるような喜び、力強さを感じます。
メルマガ読者登録
クラシック名盤 聴かずに死ねるか 読者登録フォーム
↑
ほぼ毎日無料にて配信しているメルマガに登録できます。
————————
人気ブログランキング
↑
クリック応援お願いします^^