こんにちは、
ともやんです。
アルバン・ベルクは、1885年2月9日ウィーン生まれ。1935年12月24日ウィーンに没す。享年50才。
特に音楽家の家系ではないようで、ウィーンで普通の教育を受け大学に進学しています。
ただ、音楽的な才能があったようで独学でピアノを弾き、作曲をしていました。
ただ、早くに父親を失くし、19歳で地方公務員になっています。
しかし、音楽への情熱は失わず、1904年から8年に掛けてシェーンベルクに付いて正式に作曲を習い作品を書き続けました。
そしてその後、全てを投げうって作曲に専念していきます。
活動の舞台はウィーンに限られていますが、シェーンベルク門下ではもっとも優れた作曲家の一人で、ウィーンで12音主義の音楽の代表者でもありました。
僕はヴァイオリン協奏曲を愛聴しています。
アルバン・ベルク・コレクションより
アルバン・ベルク – Alban Berg (1885-1935)
3つの小品 Op. 6
3 Stucke, Op. 6
1.(04:45) No. 1. Praludium
2.(05:31) No. 2. Reigen
3.(09:29) No. 3. Marsch
total(19:45)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
クラウディオ・アバド – Claudio Abbado (指揮)
録音: April 1992, Grosser Saal, Musikverein, Wien, Austria
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ヴァイオリン協奏曲 「ある天使の思い出に」
Violin Concerto “To the Memory of an Angel”
4.(16:12) II. Allegro: Adagio
5.(11:35) I. Andante: Allegretto
total(27:47)
アンネ=ゾフィー・ムター – Anne-Sophie Mutter (ヴァイオリン)
シカゴ交響楽団 – Chicago Symphony Orchestra
ジェイムズ・レヴァイン – James Levine (指揮)
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