おはようございます、ともやんです。
ハイドンのピアノソナタ全集、というより鍵盤楽器用の曲全てを、
ハイドンの作曲時期などに合わせて選ばれた鍵盤楽器、
7種類のチェンバロ、クラヴィコード、スクエアピアノ、
フォルテピアノ、ピアノという楽器を使って現代に蘇らせた、素晴らしい企画の偉業です。
ハイドンの曲ですから、肩ひじ張らずに聴かれますし、
なんと言っても7種類の鍵盤書きの音色を楽しむことがまたとない贅沢な時間に感じらます。
秋の夜長に楽しみCDとしては最適です。
本記事は、次の猫ちゃんをクリックすると読めます。v^^)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
古典派の3人も最初は貴族に雇われますが、
その内フリーランスで仕事をするようになります。
むしろベートーヴェンは最初からフリーランスといっていいくらいです。
ハイドンが、104曲の交響曲、83曲の弦楽四重奏曲を残したのも
貴族からの受注生産で、次々と作曲していて気が付いたら、
こんなになっていたということです。
メルマガ「クラシック名盤 聴かずに死ねるか!」を始めました。