こんにちは、
ともやんです。
多分、日本で一番有名なクラシック音楽は、イタリアの18世紀バロック時代の作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)のバイオリン協奏曲「四季」ではないでしょうか?
曲名と結びつかなくてもメロディを聴けば、どこかで聴いたことがあると思うはずです。
さて、そんなことからCDもたくさん出ていますがいますが、僕がいま一番心を惹かれるのが、カルミニョーラの演奏です。
颯爽としたテンポで即興性を盛り込んで前衛的な演奏で、通俗的な名曲も聴いていて飽きません。
僕は楽譜のことはよくわかりませんが、バロック時代は、演奏者の即興パートがあったようですね。だからわかりやすい曲でもあるので、各演奏者の個性を楽しむことが出来ます。
ぜひ、何枚かのCDで聴き較べしてお楽しみください。
アントニオ・ヴィヴァルディ – Antonio Vivaldi (1678-1741)
四季 – ヴァイオリン協奏曲 The Four Seasons: Violin Concerto
ジュリアーノ・カルミニョーラ – Giuliano Carmignola (ヴァイオリン)
ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ – Sonatori de la Gioiosa Marca
録音: March, October 1992, Treviso, Italy
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