こんにちは、
ともやんです。
フランスの作曲家ジャック・イベール(1890-1962)。
フランス音楽にあまり興味を感じなかった僕は、あまり聴いてきませんでした。
しかし、このブログでの発信を始めて演奏家中心に調べ始めるとフランスの作曲家を避けて通れなくなりました。
ジャック・イベールの作品もそうです。
もし佐渡裕指揮ラムルー管の素晴らしい録音が無ければイベールを知ることも聴くことも、もしかしてなかったかもしれません。
素晴らしい録音のＣＤです。
ぜひ、聴いてください。
佐渡裕 イベール 管弦楽作品集
ジャック・イベール – Jacques Ibert (1890-1962)
バッカナール
1.(08:24) Bacchanale
——————–
ディヴェルティメント
Divertissement
2.(01:12) Introduction
3.(05:12) Cortege
4.(02:48) Nocturne
5.(03:33) Valse
6.(02:00) Parade
7.(02:02) Finale
total(16:47)
——————–
祝典序曲
8.(15:56) Ouverture de fete
——————–
海の交響曲
9.(14:22) Symphonie marine
——————–
寄港地
Escales
10.(06:59) Rome – Palerme
11.(02:51) Tunis – Nefta
12.(05:33) Valencia
total(15:23)
コンセール・ラムルー管弦楽団 – Lamoureux Concerts Orchestra
佐渡裕 – Yutaka Sado (指揮)
録音: 29-30 April 1996, Salle Pleyel, Paris, France
ラムルー管弦楽団を初めて僕が指揮をしたのは、９３年の１月だった。そして僕らは恋に落ちた。その後すぐに僕の就任が決まり、すでにこのオーケストラのシェフとして、５年目のシーズンを勤めている。
僕たちは、僕らがベルリンフィルでない事も、パリ管でない事も、よーくわかっている。そして、僕らがラムルーである事に大きな誇りを持っている。なぜなら、2300人も収容できる僕らの本拠地「サールプレイエル」で、毎回満員の聴衆を熱狂に追い込む事ができるのは僕らだけだからだ！フランスで120年を超える歴史のあるオーケストラと、京都代表の若い指揮者が力を合わせて作ったこのCD、僕らにとって「自信作」？いやいや、思いっきり「自慢作」です！
ＣＤ帯紹介文
ともやんのおすすめ サイト
クラシック名盤 聴かずに死ねるか 読者登録フォーム
↑
ほぼ毎日無料にて配信しているメルマガに登録できます。
人気ブログランキング
↑
クリック応援お願いします^^