こんにちは、
ともやんです。
ミンツは僕と同い年の1957年生まれ。
1986年の若き日のこの録音は、素晴らしい。
なんという音の美しさよ。
そしてサポートするシノーポリの演奏も心がこもっているます。
ベートーヴェンには珍しい穏やかでホットなこの曲の
素晴らしさを存分に伝えてくれる演奏です。
ミンツ自身は、演奏活動を通じて世界平和を願う姿勢を貫いているそうで、より応援していきたいと思います。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61 (カデンツァ:F. クライスラー)
Violin Concerto in D Major, Op. 61 (cadenza by F. Kreisler)
1.(25:48) I. Allegro ma non troppo
2.(10:35) II. Larghetto
3.(10:39) III. Rondo: Allegro
total(47:02)
シャロモ・ミンツ – Shlomo Mintz (ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団 – Philharmonia Orchestra
ジュゼッペ・シノーポリ – Giuseppe Sinopoli (指揮)
録音: September 1986, Watford Town Hall, London, United Kingdom
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ロマンス第1番 ト長調 Op. 40
4.(07:55)Romance No. 1 in G Major, Op. 40
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ロマンス第2番 ヘ長調 Op. 50
5.(10:29)Romance No. 2 in F Major, Op. 50
シャロモ・ミンツ – Shlomo Mintz (ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団 – Philharmonia Orchestra
ジュゼッペ・シノーポリ – Giuseppe Sinopoli (指揮)
録音: April 1987, Watford Town Hall, London, United Kingdom
ベートーヴェン中期の傑作、優美で抒情豊かな”ヴァイオリン協奏曲の王者”と称される協奏曲を、甘く透明な美音でたっぷりと奏でるミンツ。シノーポリの表情豊かに、スマートにオーケストラを歌わせる緻密な演奏との相性も素晴らしい。ロマンス2曲とのカップリング。
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