こんにちは、
よしおです。
まさに快挙ですね。
ポーランドのワルシャワで行われていた第18回ショパン国際ピアノコンクールにおいて、反田恭平さんが第2位、小林愛実さんが第4位に輝きました。
ショパンコンクールは、5年に1回ということで、しかも30歳までですから、お二人共最後のチャンスだったということですね。
しかも日本からのエントリーは、中国、ポーランドに次いで多い14名だったそうです。
レベルの高さがわかります。
しかもCDでメジャーデビューしている人気・実力を兼ね備えたピアニストが5名(牛田智大、反田恭平、角野隼斗、小林愛実、古海行子)出場することで話題となっていました。
反田恭平に関しては、内田光子以来の第2位という快挙で、トレンド入りしてAmazonでCDが品切れになるという状況にまでなりました。
さて、今年3月にリリースされた反田恭平と佐渡裕&ウィーントーンキュンストラー管の共演。コロナ禍の昨年10月の録音。素晴らしい!
セルゲイ・プロコフィエフ – Sergey Prokofiev (1891-1953)
ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op. 26
Piano Concerto No. 3 in C Major, Op. 26
1.(09:37) I. Andante – Allegro
2.(09:20) II. Tema con variazioni
3.(09:57) III. Allegro ma non troppo
total(29:05)
反田恭平 – Kyohei Sorita (ピアノ)
トーンキュンストラー管弦楽団 – Tonkunstler Orchestra
佐渡裕 – Yutaka Sado (指揮)
今、最もチケットの取れないピアニストの一人〈反田恭平〉と、ヨーロッパを拠点に活躍し国内外で絶大な人気を誇る指揮者〈佐渡裕〉、そして佐渡が音楽監督を務めるオーストリアの名門〈トーンキュンストラー管弦楽団〉がお届けする渾身の〈プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番〉。2020年10月に佐渡&トンク管との共演でウィーンデビューという大きな節目を経て同時期に録音された本作。ロックダウンやテロなどの厳しい条件下の元、音楽の素晴らしさを再認識させてくれる1枚です。
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