こんにちは、
ともやんです。
1981年録音、グレン・グールドのヨハン・セバスティアン・バッハのゴールドベルク変奏曲がいいです。
1981年録音
惜しまれるのは、グールドが、僅か50歳で亡くなったことです。
長命の多い音楽界では、50歳は夭折といってもいいくらいですね。
ゴールドベルク変奏曲で衝撃的なデビューを飾り、ゴールドベルク変奏曲で、新境地を開拓して行こうという矢先でした。
さて、演奏は独自な解釈を展開していますが、個人的には、ゴールドベルク変奏曲は、これじゃなきゃってくらいツボにハマりました。
僕が、もし一枚だけCDを選べって言われればこれしか思い浮かびませんね。いや同じグールドのJ・S・バッハの平均律クラビーア集と迷うかな。
ちなみに青山一丁目交差点近くにカナダ大使館がありますが、そこの図書室にグールド関連の書籍が結構なスペースを取って置いてあります。貸し出しも出来ますよ。
カナダは、建国からまだ150年ちょっとですが、その短い歴史の中でもグールドの存在は大きいのかもしれません。
J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲 BWV988
グレン・グールド(ピアノ)
1981年4月、5月 ニューヨーク、30丁目スタジオ
1955年にこの作品のセンセーショナルなパフォーマンスを収めたアルバムでデビューを飾ったグレン・グールドは、26年ぶりに斬新で魅惑的なこのデジタルによるステレオ・スタジオ再録音を残し、唐突に世を去りました。まさに鬼才・グールドの墓碑銘といえる永遠の名盤です。
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