こんばんは、ともやんです。
トスカニーニのベートーヴェン・ツィクルスの中でも
最も評価の高いものがこの1939年の連続演奏会ライヴをご紹介します。
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トスカニーニ ベートーヴェン交響曲第8番 ぶっ飛びハイテンション
1939年、トスカニーニのベートーヴェン・ツィクルスは、
ほぼ毎週のペースで繰り広げられた名演集です。
後年の50年代の演奏とは違い、まだ老け込んでいない
トスカニーニの演奏を聴くことができます。
この時代トスカニーニは体力的に充実していた様子で、
NBC交響楽団を完璧に掌握。
自由自在なテンポ変化を見せるかと思えば、
インテンポの部分では厳格さ強烈さも際立っております。
巨匠も歌ったり、怒鳴ったりとかなり
高揚していますね。
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