こんにちは、
ともやんです。
今年の1月で秋山和慶さんも81歳になりました。
以前より見事な白髪だったので、なんとなく年齢不詳の雰囲気もあったのですが、むしろ年相応のようにも思います。
僕は、21世紀最初の年、2001年12月24日に高津区溝の口の洗足学園の前田ホールで、ヘンデルの「メサイア」を合唱団の一人として歌いました。
その時のオーケストラが、秋山和慶指揮東京交響楽団でした。
つまり合唱団は、一流の音楽家とオケをバックにヘンデルの「メサイア」を歌ったのです。
素晴らしい経験でした。
歌った後の感動して思わず涙が流れた記憶があります。
ブラームス:
交響曲全集、管弦楽曲集
[CD1] TBRCD0119
(1)交響曲第1番
(2)大学祝典序曲
[CD2] TBRCD0120
(3)交響曲第3番
(4)交響曲第2番
[CD3] TBRCD0121
(5)交響曲第4番
(6)悲劇的序曲
(7)ハイドンの主題による変奏曲
[CD4] TBRCD0122
(8)ハンガリー舞曲集(全曲)
(9)ハンガリー舞曲第1番(アンコール)
【演奏】
秋山和慶(指揮)
広島交響楽団
【録音】
(1)(2)2004年5月21日
(4)(6)2004年11月4日
(3)2005年5月13日
(5)2005年7月9日
(7)(8)(9)2005年11月17日
広島国際会議場フェニックスホール
秋山和慶(指揮)
今年、80歳の誕生日を迎えた日本を代表する指揮者秋山和慶。1941年生まれ。斎藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、トロント響副指揮者、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督を歴任。サンフランシスコ響、クリーヴランド管、ロサンゼルス・フィル、フィラデルフィア管、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、ロイヤル・フィル、NDR北ドイツ放送響、ケルン放送響、ベルリン放送響、スイス・ロマンド管、チューリッヒ・トーンハレ管などに客演している。
1996年東京響創立50周年記念ヨーロッパ公演を指揮して同公演を成功に導き、2001年には同団創立55周年トルコ・イタリア公演を指揮し各地で好評を博した。これまでに第6回サントリー音楽賞(1975年)、芸術選奨文部大臣賞(1995年)、大阪府民劇場賞(1989年)、大阪芸術賞(1991年)、第36回川崎市文化賞(2007年)、広島市民賞(2008年)をはじめ、東京響とともに毎日芸術賞(1994年)、第8回京都音楽賞大賞(1993年)、モービル音楽賞(1996年)、第29回サントリー音楽賞(1997年)を受賞。2001年11月に紫綬褒章、2011年6月には旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出。同年中国文化賞(広島)、徳島県表彰特別功労賞を受賞、2015年渡邉暁雄音楽基金特別賞を受賞。2014年指揮者生活50年を迎え、2015年2月には回想録「ところで、きょう指揮したのは?」 (共著/アルテスパブリッシング刊)を出版。
現在、中部フィルハーモニー交響楽団芸術監督・首席指揮者、日本センチュリー交響楽団ミュージックアドバイザー、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団終身名誉指揮者、九州交響楽団桂冠指揮者など多くの任を務めるほか、洗足学園音楽大学芸術監督・特別教授、京都市立芸術大学客員教授を務めている。
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