こんにちは、
ともやんです。
ヨハン・セバスティアン・バッハの鍵盤楽器独奏用の曲で、カナダ出身の変人ピアニスト、グレン・グールドがデビューアルバムで録音してセンセーションを起こした曲でもあります。
この作品は、不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のために作曲し、弟子のヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクに演奏させたことから『ゴールドベルク変奏曲』と呼ばれています。美しいアリアと30の変奏曲で構成される人気曲。
ピアノでは、1980年のグールド2回目の録音が好きですが、チェンバロは、やはりリヒターの質実剛健は演奏が最高です。
カール・リヒター バッハ ゴールドベルク変奏曲
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Johann Sebastian Bach (1685-1750)
ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
Goldberg Variations, BWV 988
total(77:23)
カール・リヒター – Karl Richter (チェンバロ)
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