チャイコフスキーの6つの交響曲の中で、僕は第5番が一番好きです。 第6番”悲愴”が、内容も人気も知名度も一番で、もちろん好きですが、 最後のアダージョで消え入るように終わるののが、 なんともいたたまれなくて、辛くなってしまいます。   でも、第5番は、ベートーヴェンの第5交響曲や ブラームスの第1交響曲のように、苦しみを乗り越えて、 頑張ろうぜ!的な曲で、 僕はこんな単純な構図の曲が聴い…

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ハンス・シュミット=イッセルシュテットのチャイコフスキーの悲愴。   彼の名演というとすぐウィーンフィルとのベートーヴェン全集とか、 手兵北ドイツ放送響とのブラームス交響曲&管弦楽集を思い浮かべます。   だからチャイコフスキーの録音があったんだ、というのが最初の印象。 そしてさっそく取り寄せて聴いてみました。   これがいいのです。   全く正攻法の直球勝…

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今日は、第二次大戦直後の混乱の中、 フルトヴェングラーもカラヤンもクナッパツブッシュも戦犯疑いで 演奏できない時期がありました。   そんな時ウィーン音楽界を支えたのが、ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)でした。 お世辞にもイケメンとは言えないし、丸顔、メガネ、禿げ頭の愛嬌のある 風貌から受けるイメージとは違い、硬骨漢でさっぱりした印象の指揮者です。   ヨーゼフ・クリ…

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