ドイツ・オーストリア

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カラヤン ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界から」1940

こんにちは、 ともやんです。 1938年に初めてベルリンフィルを振って、「奇蹟のカラヤン」と好評を得たカラヤンですが、フルトヴェングラーに嫌われて、彼が亡くなる1954年までの16年でわずか10回しか指揮出来ませんでした。 4...
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フランツ・コンヴィチュニー ブルックナー交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 僕の好きな演奏は何もしていないように見えるのに感動させてくれる演奏です。 当たり前のことを疎かにしないで徹底させることで、感動を与えてくれる演奏です。 一方、クラシック音楽の楽しみ方は、同じ...
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オイゲン・ヨッフム ベーム追悼コンサート

こんにちは、 ともやんです。 これは同年8月14日ザルツブルグ音楽祭の最中に急逝したウィーンフィルの名誉指揮者カーツ・ベームの追悼コンサートとなっています。 カール・ベームは享年86才の高齢でしたが、翌年には3月にはイギリスへ...
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ハンス・シュミット=イッセルシュテットの名盤

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽マニアには、お馴染みかもしれません。 フランスのヒストリカル名門レーベル「TAHRA」が、レーベルのプロデューサーであるルネ・トレミーヌ氏の逝去に伴い事実上閉業しています。 そこで...
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ブルーノ・ワルター コンダクツ ブラームス

こんにちは、 ともやんです。 僕は、ブラームスが好きです。 そのセンチメンタルなところが特に好きです。 そんなブラームスを女々しいなどと嫌う人がいますが、ブラームスの音楽は、その優柔不断、感傷的なところが、僕自身に通じるとこ...
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ワルター モーツァルト交響曲集 モノラル

こんにちは、 ともやんです。 1984年に制作された映画「アマデウス」の挿入曲。 この25番は、冒頭シーンに効果的に使われています。 ワルターのモノラル盤は、テンポを大きく動かして、劇的な演奏を展開しています。まさに疾風怒濤...
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シェルヘン ベートーヴェン交響曲全集 1965年より

こんにちは、 ともやんです。 僕の敬愛するCD販売店「アリアCD」の店主松本大輔氏絶賛の全集。 氏のHPには、史上最狂極悪と形容されているほど、生半可な気持ちでは聴けない全集です。 ベートーヴェンをある程度聴きこんだ方には、...
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ヘルマン・シェルヘン マーラー交響曲第1番”巨人”

こんにちは、 ともやんです。 ヘルマン・シェルヘン(1891-1966)は、今年生誕130年を迎えるドイツ出身の名指揮者です。いや名指揮者というよりアニメに登場するようなマッドな科学者というイメージを僕は持っています。普段は、論理的...
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カルロス・クライバーのベートーヴェン運命&第7番

こんにちは、 ともやんです。 僕にとってカルロス・クライバーは不思議な指揮者です。 僕がクラシックを聴き出した1970年代に今後有望な指揮者と注目集めだしたようですが、何分レコードが少ないようで、僕が彼の録音を聴いたのはずっとあと...
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ケーゲル 来日公演 ベートーヴェン 交響曲

こんにちは、 ともやんです。 来日公演当時、ケーゲルもドレスデンフィルも東ドイツの人たちでした。 ところがこのコンサートの1ヵ月後、ベルリンの壁は崩壊し、東西ドイツは統一されることになった。 そしてなんとベルリンの壁崩壊の1...
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