ハイドンは凄い! ピアノソナタ全集の偉業に見る、その多作ぶり

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おはようございます、ともやんです。

 

ハイドンのピアノソナタ全集、というより鍵盤楽器用の曲全てを、

ハイドンの作曲時期などに合わせて選ばれた鍵盤楽器、

7種類のチェンバロ、クラヴィコード、スクエアピアノ、

フォルテピアノ、ピアノという楽器を使って現代に蘇らせた、素晴らしい企画の偉業です。

 

ハイドンの曲ですから、肩ひじ張らずに聴かれますし、

なんと言っても7種類の鍵盤書きの音色を楽しむことがまたとない贅沢な時間に感じらます。

 

秋の夜長に楽しみCDとしては最適です。

 

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古典派の3人も最初は貴族に雇われますが、

その内フリーランスで仕事をするようになります。

 

むしろベートーヴェンは最初からフリーランスといっていいくらいです。

 

ハイドンが、104曲の交響曲、83曲の弦楽四重奏曲を残したのも

貴族からの受注生産で、次々と作曲していて気が付いたら、

こんなになっていたということです。

 



 

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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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