トスカニーニ慟哭のラストコンサート

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アルトゥール・トスカニーニ指揮
NBC交響楽団

慟哭のトスカニーニの最後のコンサート。
1954年4月4日カーネギーホール
プレグラムは、全てワーグナーの曲
・ローエングリン第1幕への前奏曲
・ジークフリートより森のささやき
・神々のたそがれよりラインの旅
・タンホイザー序曲とパッカナーレ
・ニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲

 

録音当時トスカニーニは87才。
すさまじい音楽活動を送ってきた大指揮者トスカニーニは、記録では、前日のリハーサルで記憶障害をおこした立ち尽くす場面があったそうです。
トスカニーニ本人もかれのオーケストラとして結成されたNBC交響楽団も最後のコンサートとして覚悟したのではないでしょうか?

 

冒頭のローエングリンを聴いた瞬間、無感情で要られる音楽ファンはいないでしょう。

 

記録では、トスカニーニが途中で指揮不能になるではないかと対策もして臨んだコンサート。

 

しかし、その創り出される音楽のなんと瑞々しいことか。
20世紀最大の指揮者は、最後まで偉大でした。しかもステレオ録音で残っているのが嬉しい限りです。

 

聴かずに死ねない一枚です。

 

ただ残念なことにCDが入手困難の場合が多いようです。
入手できるときに購入されることをお勧めします。

「トスカニーニ・ファイナル・コンサート」ワーグナー CD, Import

 

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