アバド&ベルリンフィル 水彩画のベートーヴェン1番&2番

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交響曲第1番ハ長調 作品21
交響曲第2番ニ長調 作品36

 

クラウディオ・アバド指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2001年2月、ローマ、サンタ・チェチーリア音楽院

 

クラウディオ・アバドは、イタリアの名指揮者で、
3年前の昨日、80才で亡くなっています。

 

僕が初めて実演を聴いた、世界的指揮者でもあります。

 

アバド最後のベートーヴェン全集は、僕の敬愛する評論家・福島章恭氏は、著書で淡くて、軽くてまるでソーダ水のような演奏とけちょんけちょんですが、僕はそんな悪くないじゃん?という意見です。

 

もっとも1番と2番に関しては福島氏もそれなりに評価しているので、
英雄以下を聴いて再度、コメントします。



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この記事を書いた人
ともやん

1957年、富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。
現在、LP、CD、カセットテープを含めて約1000枚を所有しています。
好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと硬派です。
特にオーケストラ曲の名盤、珍盤、とんでも盤をご案内して行きたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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イタリア指揮者
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